応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.11

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 最初っから指づかいを間違えて練習していたのに気がついた。3小節目左手である。

 ミミ#ソ、 というところを5・2・1、すなわち小指-人差し指-親指、というふうに弾いていたのである。

 なんだか弾きにくいなァ、変だなあ、とは思っていた。3月からこっち、既にふた月もこれで練習してきてしまったのだ。あんまりにもなんだかヘンで、特に2→1というところで人差し指の爪が黒鍵と白鍵の間に突き刺さって爪が折れそうになり、「はうぐッ!」と呻きつつ「ぬぅ、一体コレは・・・?」などとつぶやいていたのだ。

Photo_3 よく見たら、ハッキリと「1 2」と書いてあるではないかい!!(左図)

 「指またぎ」風に親指をまたいで、人差し指で#ソを弾くのだったのだ。一度「1 2」を「2 1」だと思い込んでしまうと、もはやその部分を改めて認識しようなどとは思っても見ず、固く固く「2 1」と信じ込んでしまっていたのである。

 おっさんというものの一般特性は思い込みが非常にハゲしいということである。「アイツが悪い」とか「これが原因だ」とか「これは良くならない、原因不明」などと思い込んでしまうとガンコこの上なく、ちょっとやそっとでは意見を変えないし、よしんば自分の間違いに気づいても、前後の見境もなくブチ切れたりして、始末に負えない。つまり私もそうである。

 俺ってやっぱりアホやなァ、などと思う日曜の午後なのであった。

「応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.11」への2件のフィードバック

  1. こんばんわ(*´∇`*)
    そこのとこ「2 1」と弾いてたんですか!?
    手が裂けそうになりません??
    実は、コソ練してるんですけど、この曲をやってて、挫折気味です(爆)

  2. >>ニッカさん
     あらまあ、これは珍しい、むさくるしいところへようこそおいでくださいました。
     ところで、たしか明日お誕生日とのこと、ブログで拝見しています。おめでとうございます。
     「コソ練」の件、このところブログに書いておられたので、いったい何を練習しておられるのかと興味を持っていましたが、なんとなんと、エリーゼをやっておられたとは。すばらしい上達スピード、とてもかないません。
     そうなんですよ、この少し前の記事
       ↓
    http://t-sato.blog.ocn.ne.jp/my_housing/2009/05/fr_elise006a_07.html
    ・・・にある、「51・42」という、おそらくは編者の間違いと思しい指使いにはそれこそ手の甲の辺りの微妙な骨が捻挫するかと思われましたが、自分の「21」の間違いも、「なんだかヘンだなァ」と思いながらも無理やり弾いていて、人差し指の爪を鍵盤と鍵盤の間に引っ掛けてはウグッ、とかグゲッ、とか言ってたわけですから、救いようのないものです。
     なんにせよ、貴方様も同じ曲を練習していることがわかり、とても嬉しくなりました。
     お互い、早くマスターできるよう、楽しく練習いたしましょう。

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