新品の給湯器で

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 風呂釜を更新しようがどうしようが、風呂に入る湯の品質に違いが出るわけではないのだが、しかし、新しい給湯器の湯で入れた風呂は、なんだか新品感が漂っていて、気分がわずかに違う。

 のんびりと風呂に入りながら、今読んでいる「千一夜物語」を反芻する。

 物語には「浴場(ハンマーム)に行ってさっぱりする」という場面が、ほとんど一話ごとに出てくる。苦労した人がまず行くのは風呂、美しい姫がまず行くのも風呂、である。

 トルコの浴場の話は、例の「トルコ風呂」の話とともに聞いたことがあるが、バグダッドやダマスカス、バスラでもこんなに風呂が盛んだとは知らなかった。

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