さえずり季題【631】は(水仙)です。冬ざれの道端にぽろぽろと咲く水仙の花。健気な君に出逢う度、子供の頃を思い出す。例句∶水仙花よくよく冬に生れつき / 加賀千代女 #saezuriha_odai #saezuriha https://t.co/8X5HU47BMu
— 平坂謙次 (@hedekupauda) January 6, 2023
今週のさえずり季題
投稿日:
オッサンは生きている。
さえずり季題【631】は(水仙)です。冬ざれの道端にぽろぽろと咲く水仙の花。健気な君に出逢う度、子供の頃を思い出す。例句∶水仙花よくよく冬に生れつき / 加賀千代女 #saezuriha_odai #saezuriha https://t.co/8X5HU47BMu
— 平坂謙次 (@hedekupauda) January 6, 2023
さえずり季題【630】今週の季題は「年越」です。旧年や新年への思いを詠んでみましょう。
例句:年越しの鐘撞く衆に川漁師(中川志帆)#saezuriha_odai #saezuriha— 【文学フリマ京都】う-36@壱岐津 礼 (@ochagashidouzo) December 30, 2022
さえずり季題【623】は「時雨」です。良い天気が続きますが、初冬のにわか雨のこと。降ったり止んだりしながら、木の葉を落とし、次第にどこか寂た景色になっていきますね。朝時雨、村時雨、動詞形のしぐるでも。「天地の間にほろと時雨かな 虚子」 #saezuriha #saezuriha_odai
— yamanobe (@donsige) November 11, 2022
さえずり季題【622】は『夜寒』です。
11月に入り寒暖の差が激しくなってまいりました。皆様風邪などひかぬようにお気をつけてください。鯛の骨たたみにひらふ夜寒かな 室生犀星
枕辺に眼鏡を外す夜寒かな 山口誓子#saezuriha #saezuriha_odai— 矢的(やてき)/中鉢矢的 (@yatekihaiku) November 4, 2022
さえずり季題【621】は「林檎」です。こちら長野県はこの時期りんご🍎だらけ。去年は収穫のお手伝いもしました😊傍題として、紅玉、ふじなど。自由に詠んでみてください♪
「星空へ店より林檎あふれをり」橋本多佳子#saezuriha_odai #saezuriha pic.twitter.com/c0WXQ9cWNZ— あみま(仮) (@amima323) October 28, 2022