突然だが、その昔の「志村けんと柄本明の老妓コント」というのを思い出した。二人が扮する黒紋付の婆芸者が珍妙な掛け合いを演じ、ゲストの若い芸妓をいじめたりするもので、面白かったが、あのデフォルメされた老妓の完成度を素で楽しめる人というのは、今の世の中には最早いないのではあるまいか。神楽坂あたりで芸者を揚げることのできる大人はあのコントなんて見てなかったろうし、若い金持ち経営者なんかは世代じゃないだろうし。
この記事は、ThreadsやFacebookに書いたものの転載です。
オッサンは生きている。
突然だが、その昔の「志村けんと柄本明の老妓コント」というのを思い出した。二人が扮する黒紋付の婆芸者が珍妙な掛け合いを演じ、ゲストの若い芸妓をいじめたりするもので、面白かったが、あのデフォルメされた老妓の完成度を素で楽しめる人というのは、今の世の中には最早いないのではあるまいか。神楽坂あたりで芸者を揚げることのできる大人はあのコントなんて見てなかったろうし、若い金持ち経営者なんかは世代じゃないだろうし。
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ま、私なんざ、1日100本のヘヴィ・スモーカーだったのを、20年ほど前、即日キッパリと
エラそうに上から目線で言わせてもらえば、ま、止めた方がいいよ、煙草なんざ。
しかし、
もっといいのは、
「もっと吸え、どんどん吸え、俺は気にはならん、吸いたいだけ腹いっぱい吸え、
……と言ってやることだ。煙草服みにこんなことを言うとさすがに怒り出すだろうが、やがてしんどくなってきて自分で
当節流行「電子煙草」これに同じ。
ただ、他人だからこう言うだけだ。自分の家族だと、また違った対応だろう。煙草服みの亭主を持った身重の妻は煙草を止めなければ離婚だと言いもするだろうし、身重で煙草服みの妻を持った亭主はやはり煙草を止めろと妻に懇願するだろう。それはケース・バイ・ケースである。
完全に煙草をやめ、自由になったヘヴィ・スモーカーは、煙草服みを上記のように見ているんだということを知るとよい。
あ~あ~、「今年のエイプリル・フールは、
ははァ、これはなかなか理に
水や果汁、ソーダで割って飲んでもよいし、消毒に使ってもよいわけである。消毒用のアルコールは時として毒性のあるメタノールが混じっていたり、あるいは消毒性能を高めるための添加剤が入っていたりするから飲用は不可であるが、逆に飲用のアルコールは消毒にも使えるわけである。
このオッサン、ホンマにオモロい。
現政権には何かと批判があるが、私は男・安倍晋三、不退転の決意で頑張れ!!……と励ましたい。
ゴチャゴチャ文句だけ言う奴ァ、できるもんならお前が内閣総理大臣を安倍晋三の代わりにやってみろ、と言いたい。どうせ、できはせん。
政府の動きが遅いなどと言う向きもあるようだが、それなら、なぜ先日までの国会・衆参両予算委員会で、「森友」だの「桜を見る会」だの、あんな噴飯物の議題を蒸し返したんかね。その時、野党は新コロや国民の健康に関する質問を徹底的にすべきじゃなかったんかね。あんな馬鹿な審議で時間を潰していたからこんなことになったのと違うんかい。
まあ、研修医と言うから、20代の若い人たちなんだろうけれども、なんというか、想像するに「俺らは大丈夫」「私たちは関係ない」みたいな、根拠のない確信みたいなのがあったんだろうねえ。
CNNの厚労省を取材せずfake News ばかり報じるWill Ripley も帰国して欲しい。Will Ripleyが画面に出たらチャンネル変えるくらい、大・大・大嫌い。ジャーナリストというより、日本を差別するクズ。 https://t.co/3Wkh3piZkf
— ミロ (@mir0_) April 7, 2020
ハハ、笑った。
米国人も、嘘つきというよりは、嘘つきに近い軽率者、
日本人が40歳の大人だとすれば、米国人など8歳くらいの男子程度だろう。
……やった、言ってやった。ザマを見ろい。
まあ、そりゃそうだろ。以てよしとすべし。
ニュースは「新コロ一色」となった。
なんと、事態はついにここまで来た。
もはや現実離れし、急にはニュース内容を呑み込めない気もする。テレビでは追悼番組と称してあけすけに昔の「8時だヨ」や「バカ殿」を放映しており、さながら
懐かしいお笑いスター。昭和の残照がまたひとつ消えた。
米国人と言うのは、ほんと、コロコロと。……コロナだけに、と言って
この前まで「マスクなんて意味がねェ!」みたいなこと言ってなかったっけ。まあ、日本人からはなかなかわかりづらい衛生意識ですな。もっとはっきり言えば不潔だ。
こんなニュースもある。
ところで、「ウイルスの大きさとマスクの目の細かさ」を問題にする向きがある。私は専門家ではなく、また私見であるが、科学的・物理的な事実から言って、そんなことを問題にするのはナンセンスである。
と言うのは、次のような事実があるからだ。
新型コロナウイルスを完全に
そして、完全に濾過材を通過した空気しか体内に入らないようにするには、例えば顔全体をゴムのようなもので覆い、鼻や口の部分が完全に濾過材部分のみと通行するようにしなければならない。要するに、軍用の「防毒マスク」のような構造にしなければ意味がない。
実際に生物兵器に対応した軍用の防毒マスクを着用して見ると
完全にウイルスを濾過できるような目の細かさを持った濾過材だと、そういうことになってしまうのである。
黄熱病の研究に挺身した英世野口清作の伝記を読んで見て貰いたい。その昔、研究者たちは黄熱病の原因を突き止めるため、病原が含まれているとおぼしい液体を片っ
素焼きの盃や鉢にぴったり口をつけて空気を吸い込むことができるかどうか、イメージすればいろいろと納得できるだろう。ウイルスの10倍の直径を持つ細菌を
逆に言うと、不織布でせいぜい鼻や口の周りを覆うだけのマスクに0.1ミクロンの細かさを要求すると、吸気のための抵抗が大きすぎ、マスクの目からはほとんど空気など通行できない。ではどこから空気が入ってくるのかと言うと、鼻や目やあごの下に空いた隙間から入ってくるのである。実際、そうした「性能の高さ」を売り物にするマスクを入手し、普通にこれを着け、両手の親指と人差し指で輪を作り、マスクの上から鼻や口の周りをその指の輪でしっかりと押さえつけ、マスクを通った空気のみを吸って見るがよい。
だから、ウイルスの濾過