去年20年、今年21年である。
10年目に書いた文章に、こんなのがある。
○ 阪神大震災から10年(旧「オッサンとバイエル、ピアノ等」)
しかし、この後東日本大震災があったので、大震災と言えばそっちを言うように変わった。
いろいろと言いたいこと、書きたいことも多いが、もはや、私はその責にはふさわしくない。
オッサンは生きている。
去年20年、今年21年である。
10年目に書いた文章に、こんなのがある。
しかし、この後東日本大震災があったので、大震災と言えばそっちを言うように変わった。
いろいろと言いたいこと、書きたいことも多いが、もはや、私はその責にはふさわしくない。
阪神大震災から20年が既に過ぎた。私は当時まだ30歳になる前で、若輩であった反面、中学校を卒業してすぐに自衛隊に入り、ほどなく幹部自衛官になったこともあって、「妙に若いくせに叩き上げ」の現地部隊の小隊長であったから、数十人の部下を率い、一意専心救助にあたった。
救助活動の最中にオウム真理教による地下鉄サリン事件が起こり、多くの人が不安を覚えたものだ。
初夏、麻原彰晃が逮捕された日。神戸から引き上げてきていた私は、その頃六本木にあった防衛庁庁舎の警備の任務にあたっていた。
都内の厳戒態勢の様子を思い出すと、一緒にその警備任務の苦しさが身ぬちに蘇る気がする。
本当にその頃 “のらりくらり” の続きを読む