DIYその他

投稿日:

 先日、前から欲しかった大きいサイズの机を日曜大工で作った。その時、いつものことなのだが、ドライバービットやドリルビットが散らかり、「ここで欲しい!」というときに見つからず、手が止まって多少イラついた。

 ドリルビットやドライバービットは、必要なものを少しずつ買い足していくと、違うメーカーのものが違う箱に入ってくる上、ビットのホルダーも色々な形や大きさなので、あっちこっちに散らかってしまうのである。

 それで、余った2×4材に穴を開けて「ビット立て」にした。できるだけたくさん穴を開け、今までに持っているビットを全部立てた。

 散らかっていたのが整然としてうれしい。

 次は、インチやらミリやらが混在してトッチラカッているソケットレンチをなんとかしてみよう。

ツーバイフォー

投稿日:

 新聞によると、ツーバイフォー(2×4)工法の建築基準が変わり、4階建てまでOKになるという。ダイジョーブかいな?とも思うが、その新聞記事によると、「欧米では4~7階建ての中層住宅にも普及しており云々」とある。 ……7階建て、ってアンタ、そりゃちとムリがありゃしませんかね?

 さておき、やはりツーバイフォーは強靭なのだ。私の家もツーバイフォーにして、ホントーによかった。

日本ツーバイフォー協会
上記の中の、免震工法に関する記事

 ところで、最近よく聞くこの「戸建て用免震部材」、なるほど素人にもよくわかるのだが、上下の動きに関してはどうなのだろう?。また、阪神淡路の時には、ツーバイフォーと言えど、金物の不備により、家自体が基礎から外れて、壊れないままに転倒し、死傷を出したということも何かで読んだことがあるが、そうした事態にはどうなのか?