もう一軒

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「もう一軒、家を建てるとしたら、次のうちどれ?
 1 ログハウス
 2 RC打ちっぱなしのモダン鉄筋」
 ・・・なーんて質問を家内にして見たら、だいぶ考えてから
「う~ん・・・『RC打ちっぱなし』?かなぁ??あっでもログハウスも・・・」
とのこと。
 ワタシは迷わず「ログハウス」。しかも、「ハンドカット」とかいう、肉体派なアレ。
 子供の頃読みました?「大きな森の小さな家」・「大草原の小さな家」。一家はログハウスに住んでるワケですよ。で、そのログハウスは、オヤジが斧を担いで木を切りに行き、娘や妻の見ている前で作るんです。斧一丁で自分の一家を守る家を叩き出すワケですね。インディアン情勢がヤバくなったと見るや、オヤジはライフル銃を構えて、夜じゅう寝ずに女房子供を守ろうとします。スバラシイですな、男というものは。
 ああ、ヒマとカネがあったらなぁ、などと思う夕べ。
 現代の男、ヤマトオノコは、新聞によれば「男には生まれ変わりたくないワ」などと言われ、マラソンのような根性と肉体のスポーツもすっかり女にもってかれ、男女同権ジェンダーフリーなどと言われつつもその実、圧倒的大多数の家庭では結局男の経済力にしなだれかかることによって家計を維持しており、と思ったら男どもは自分の親よりも女房の親にベッタリな暮らしだったりして、雛人形は立派だが鯉幟は年々みすぼらしく小さくなり、もうこりゃ、ダメですな。昔は「働き蟻」なんて言われたが、今はもう、働き蟻以下。「男の沽券よいずこ」なんてことすらもう聞かなくなりました、ハイ。いっそのことチンコなんか切って落としてしまえ。
 やめましょうや、男なんて、御同輩。
 ・・・なーんて、ナ(笑)
 ・・・アンタんとこの奥さん、アンタを尊重してます?
 してる。
 あ、そう。そりゃよかった。チャンチャン♪

猫よけに関するコメントを

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 通りがかりの方からコメントをいただいた。
 千代田区における猫糞対策
 なるほど。
 実は、私の6歳の娘は、5才の時に私にまったく同じ提案をした。私が
「ったくもう、また庭にウンコされちったぞブツブツ・・・」
なんて言ってたら、普段はおとなしい子なのだが、娘がやおら口を開き、
「おとうさん、わたしいいこと考えた。ネコちゃんにね、トイレをつくってあげればいいと思うよ」
と言ったのだ。
 実際には、地域の外飼い猫どもが必ず猫トイレにウンコをしてくれるとは限らず、また通りがかりの方も指摘しておられるように「そのフンの始末はその家の人がやる」ということになるワケで、「・・・結局、俺かい」(笑)、ってなことにもなりがちだそうだ。
 で、最近の我が家の猫糞だが。メッキリ減った。ほとんどない。なぜか「毛玉ゲロ」だけがあり、糞がないことが多い。ここ最近は特別の対策をやってないにもかかわらず、である。
 おそらく、ある時期、かなり集中していろんな猫よけを試し、そのたびに突破されるということが続いていたが、たぶん猫どもも飽きてきて、なんとなくウチの庭を避けるようになり、他へクソするようになったんだろうと思う。
 次も、分かってる・・・。また猫どもの気が変わると、ウチへ来るのだろう。そのとき、怒ってカリカリするのを、やめよう。万物の霊長たるの鷹揚悠然を保とう。そして、子供たちにそういうやりかたを見せてやろう。猫どもを害さない猫よけはいくらもあるんだから。

そうなんスよね・・・家賃ぐらいで買えちゃうんだよね・・・

投稿日:

「家賃分ぐらいあったら、マイホームが入手できるのでは・・・?」と思った方のブログ
Relax MyHome
 我が家のマイホーム計画
 そうなんですよね。月々、家賃分ぐらいあると、家が手に入る。まぁ、実際はイロイロあるにせよ・・・。
 ザッカケに言って、税金や、家の補修、持ち家があったらあったでいろんなことがやりたくなったりしちゃって、けっこうお金を使っちゃう。そんなこんなで、う~ん・・・月々、借家の頃の1.5倍ぐらい払ってる感じかなぁ、我が家の場合は。