「へ調長音階」の練習からそのまま続いて進める。
「全音 最新バイエル」では、相変わらず原書番号が飛びまくり、今度はバイエル94番である。
ヘ長調でオクターブを弾きあがっていくのだが、右手の薬指で「♭シ」の次、親指を指くぐりして一つ向こうの「ド」を弾く。ここを滑らかにするのは私には至難の業である。どうしようかと思ったが、1時間ほど何度もやっていたら、何とか弾けた。
オッサンは生きている。
「へ調長音階」の練習からそのまま続いて進める。
「全音 最新バイエル」では、相変わらず原書番号が飛びまくり、今度はバイエル94番である。
ヘ長調でオクターブを弾きあがっていくのだが、右手の薬指で「♭シ」の次、親指を指くぐりして一つ向こうの「ド」を弾く。ここを滑らかにするのは私には至難の業である。どうしようかと思ったが、1時間ほど何度もやっていたら、何とか弾けた。
盆休暇ももうすぐ終わりである。朝からバイエルを練習する。
次もまた原書外の番外譜、ヘ長調の練習である。
楽譜の注意書きに、
「シに♭(フラット)がつきます。これまで習った音階とは指づかいがちがうので、よくひきなれて、自然に指が動くように練習しましょう。II.の<(クレッシェンド)>(デクレッシェンド)の美しい奏法には特に練習してください」
・・・とあり、なかなかにむづかしい。私の演奏は「美しい」クレッシェンドになど、なったものかどうか。