きたる3月28日の発表会で次女と連弾すべく練習中の「王様の行進」、腕前は二人ともはなはだ不十分ながら、ようやく、なんとか二人で合わせることができるところまでは漕ぎ着けた。
王様の行進 その0.7
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オッサンは生きている。
きたる3月28日の発表会で次女と連弾すべく練習中の「王様の行進」、腕前は二人ともはなはだ不十分ながら、ようやく、なんとか二人で合わせることができるところまでは漕ぎ着けた。
このブログにもよく登場する私の次女は、近所に住むI先生というピアノの先生にピアノを習っている。私も、ピアノは独学であるとはいうものの、このI先生に3度ほど、「単発レッスン」をしていただいたことは、このブログにも記しているとおりである。
次女は、ず抜けてどハデな天才であるとか、他人より才能があふれ出ている、というほどのことはないにせよ、I先生のご指導により地道に少しづつピアノの腕前を上げている。
きたる3月28日の発表会では、私との連弾もするが、アルバート・エルメンライヒの「紡ぎ歌」という曲を弾くことになっている。この曲は、紡ぎ車がくるくる回るような印象の、楽しい曲である。このところ少々ピアノが楽しくなり始めたように見える次女は、よくこれを練習して聴かせてくれる。
現在のところ、次のような調子である。