読書

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 昨日図書館で借りた「新訂 旧唐書倭国日本伝・ 宋史日本伝・元史日本伝」を読み終わる。

 「旧唐書」はこれに先立つ魏志・後漢書・宋書・隋書などをまとめて引用し、多少新たな事項を付け加えているだけのような印象だ。

 「宋史」では日本僧・奝然(ちょうねん)によりもたらされたらしい神代から円融天皇までに至る歴代と、地名などが相当正確に記載されている。「倭人条/魏志/三国志」(つまり魏志倭人伝)の日本についての記述は不正確で疑わしく、地名や人名、日本書紀の記述との一致を探すのに相当苦労しなければならないが、そこのところががらりと違う。

 「元史」では二度の元寇について触れられているが、日本側での記録と違い、意外とあっさりとしか記されていない。

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