恥ずかしい機械 投稿日: 平成29年(2017)05月11日(木)18時17分2017年5月11日(木)18時29分25秒 JST 空気清浄機の傍(そば)でスカシっ屁(ぺ)をこいたところ、表示ランプが振り切って真っ赤な色で点滅し、モーターも焼き切れよというような勢いでゴォーッ、とうなりを立てて清浄気を吐出しはじめた。 その感度、技術的完成度の高さには舌を巻かざるを得ないが、「オッサンっ!!選(よ)りにも選(よ)ってワシの傍(そば)で何しやがんねん、臭いやんけボケっ!!」と嫌味を言われているようで、まことにコッパズカシい。 忠実過ぎる機械も考え物である。 共有:FacebookX 投稿者: 佐藤俊夫 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジスト。テクニカルエンジニア(システム管理)。基本情報技術者。 佐藤俊夫 のすべての投稿を表示