住宅を建てる、これは

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 悩むべきもの、悩むべきもの。
 「台所の配膳台が狭い!!」と思っている方のブログ(http://palulu.blog.ocn.ne.jp/)があり、実に大きくうなずいた次第である。
 一家の御三度のまかないを一手に取り仕切る主婦ならずとも、一度や二度、5人分6人分の炊事をしたことがある者ならば、誰もが「なんで台所の配膳台はこんなに狭いんじゃああ!!」と思うはずのものだ。
 しかし反面、広い配膳台は、意識していないとスグに「ただの物置き台」になってしまうであろうことは否めない。しかるによって、ここが工夫のしどころ。必要な時に出せて、物置き台になる前に格納してしまえるような仕組みの工夫がいるんである。そうでなければすご~くピリピリした整頓意識をとがらせ続けているか。これ、なかなかできないもんです。いいモノ何かないんですか住設メーカーさん。
 配膳台だけではないッスよ。上を向いている面、家具の上面、窓のまわりぶち、カウンターキッチンのカウンター、etc.etc.、これらすべて、気を少しでも緩めると、物置きになっちゃいますぜ、フツーのヒトは。
 話は飛びますが、あと、http://kazu.de-blog.jp/kazu/2004/05/1.htmlですかね。なるほどねぇ、残業代、かぁ・・・。私はどんなに働こうが一切、ビタ一文たりと残業手当てが出ない変わった職場で働いているので、これは勉強になる見解。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

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