さえずり季題【408】は「敗荷(やれはす)」です。破蓮でも。秋も深まれば蓮田や蓮池を覆っていた蓮の葉も色褪せ破れてきます。破れた蓮の葉が風に揺らぐ様に秋の侘しさが増してきますね。「ふれ合はずして敗荷の音を立て(深見けん二)」#saezuriha #saezuriha_odai
— yamanobe (@donsige) September 28, 2018
敗荷
投稿日:
オッサンは生きている。
さえずり季題【408】は「敗荷(やれはす)」です。破蓮でも。秋も深まれば蓮田や蓮池を覆っていた蓮の葉も色褪せ破れてきます。破れた蓮の葉が風に揺らぐ様に秋の侘しさが増してきますね。「ふれ合はずして敗荷の音を立て(深見けん二)」#saezuriha #saezuriha_odai
— yamanobe (@donsige) September 28, 2018
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【407】は「瓢(ふくべ)」です。瓢箪の実。ひさご、青瓢、種瓢。時代劇では酒の容器として登場しますが、現在ではランプや置物などインテリアとして用いられますね。愛嬌のある姿です。瓢箪の尻に集まる雨雫/棚山波朗 #saezuriha #saezuriha_odai
— 茜 (@Akane_an) September 21, 2018
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さえずり季題【406】は「露」です。早朝野道を歩くとジーンズの裾がしっとり湿って、ああ秋と実感します。例句は悩みますね。茅舎も捨て難いが今回は 白露や死んでゆく日も帯締めて/三橋鷹女 #saezuriha #saezuriha_odai
— 砂女 (@sunajopon) September 14, 2018
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さえずり季題【405】碇星・錨星(カシオペイア座)北天に観られるとレミーの48星座のひとつ。その特徴的なWの形から「錨星」「山形星」などの呼称が伝わっている。 『錨星 蜑が外寝の 季過ぎぬ』by 佐野まもる #saezuriha #saezuriha_odai
— 萬屋万吉 (@mankichiyorozuy) September 7, 2018
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