アーモンドかじりながらストレイト・ノー・チェイサーを地で行き、ふと「アーモンド」でググッてみた。
そうしたら、なんですとッ!?アーモンドは
オッサンは生きている。
晩めしの
まだまだ雪も降ろうかと言う厳寒の
そんな浮ついた気分で大急ぎ、いつものバランタイン、924円で
まだ日も高いが、せめて光る杯、
晩めしの
蒟蒻のぷるぷる熱々のところに溶き
晩酌はやはり、
昨日の帰り、近所のスーパーで蕎麦粉を買った。ぼちぼち
蕎麦掻は日本酒のほうが合うとは思う。いつもは飲みなれた紙パックの日本酒で飲みかつ食うのである。だが、今日は成り行きで、ウィスキーで蕎麦掻を食ってみた。そうしたらこれが存外に旨い。
蕎麦掻にはいろいろな作り方があるが、私のように不精な向きは、蕎麦粉を鉢にひと山とり、それに熱湯を適当にかけ、箸で捏ね回せばそれでよい。蕎麦掻如き、蕎麦粉100グラムかそこらで
好みで辛子、海苔、葱などの薬味をあしらい、醤油をつけて食えばいいのだ。私はもっぱら、写真のように柚子皮を刻み入れて
こうやって、100円ほどの支払いで幸福になるのだ。
年賀状を全部書き、やっとこさ投函。いやもう、プリンタのトラブルはイタかった。
その前、昼めしを食いにいくのに次女と自転車で出掛けた時、「お父さんの自転車、バタコンガチャコン、うるさいよねえw」と次女に指摘され、ぬぅ、最近手入れがなってないなァ、と思った。それで、年賀状を投函した帰り、100円ショップに寄って自転車用のグリスをひと缶
力任せにブレーキを握ると、自慢じゃないが今も100キロの握力、慌てると容赦がない。バチンと音を立ててブレーキワイヤが弾け飛ぶ。わーっ、とっとっとっとっ!!と、止まらねぇっ……!
かたや
はあ、危なかった。
いまや、ドライバーも高齢化している。高齢者は免許証を返納せよ、などと無茶な意見を持つ私では、無論ない。それより、Googleやトヨタ、米国テスラあたりにゃ
だが、裂断したブレーキワイヤはどうしようもない。100円ショップにはちょうど良い長さのブレーキワイヤもちゃんと置かれていて、グリスと一緒にそれも買い、216円(税込)。帰宅して自転車を修理し、一丁上がり。
次女と妻に新しいプリンタの取り扱い操作講習を施し、今日は終わり。ウィスキー飲み始める。
仕事あけ。旧十一月十五日の望、月が大きく照る中を早めに帰る。
昨日の残りのワイン、全部飲んでしまって、さらにはウィスキーで深酒、風呂も入らずにバタンキュー。