妄想・大東亜戦争後

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妄想その1・オスマン帝国パターン
オスマン帝国~トルコ共和国の第1次大戦時の成り行き

 第1次大戦当時のオスマン帝国は、ドイツと同盟を結び、ガリポリでは名将ムスタファ・ケマル・アタテュルク元帥が頑強な防御戦闘を行って英国をはじめとする協商連合軍を撃退するなど善戦した。

 しかし、有名なロレンス大佐の秘密工作によるアラブの反乱や、コーカサス山脈での敗走などもあり、 次第に劣勢となり、民心も政府も疲弊し、皇帝メフメト6世はついに降伏の詔勅を発した。

 オスマン帝国は領土を蚕食され、協商連合の進駐軍がイスタンブールに蟠据、しかも西からはギリシャ軍が新たな戦端を開いて侵攻してきた。

 ところが、その頃パレスチナ戦線で戦っていたムスタファ・ケマルはこれを聞いて “妄想・大東亜戦争後” の続きを読む

靖国神社参拝

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 表に出るとサウナにでも入っているのかと間違うくらいの暑さである。気象庁発表の36度、37度ではもう驚かない。しかし、それにもかかわらず、雲は(いわし)の群れ、あるいは羊の群れのように模様をなし、なにやら風の匂いもうっすらと異味を帯び、蝉の声も戸惑うように違う音色となっている。

 つまりは初秋であり、月遅れの盆である。そして、今日は終戦記念日である。

 終戦記念日は靖国神社へ行くことにしている。

 拝むまで1時間ほどは並んだと思う。

 どうして靖国神社なのか、どうして日本人は戦争の世紀を経なければならなかったのか、アメリカ人は有罪で間違いないか、……そんな問いは、私にとっては既にどうでもいい。

 鎮魂これあるのみ。

 誰かに何かを訴えかける気持ちも、もはや、ない。

 それから歩いて神田へ行き、蕎麦屋で一杯やる。

 帰宅して、到来の塩昆布で一杯。大阪・小倉屋山本の箱入り。

昭和館~靖国神社/遊就館

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 土曜日の楽しみに、上の娘(小6)を連れて、九段下にある「昭和館」を訪れた。国営の施設で、戦前~戦後にかけての銃後の苦難の暮らしを中心にまとめた展示館だ。共産/社会主義等の特定反国家勢力色がなく、中立・中庸な立場で淡々とまとめられており、大変勉強になる展示館である。

 せっかく九段まで来たのであるから、無論靖国神社にも寄る。靖国神社内にある博物館「遊就館」には私は何度も行っているが、娘は小2ぐらいの頃に一度連れてきて以来のことなので、ほとんど忘れているらしい。勉強になるからもう一度遊就館も観覧した。中で上映している「私たちは忘れない」という映画は、遊就館内でしか見れず、DVDなどは売っていないから、遊就館に来ると私はかならず改めてこれを見る。

 遊就館は戦地、昭和館は銃後、どちらもバランスよく考えを深めることが出来る。娘には戦前から戦後、どれほどの困難があったのかに思いをいたす良い休日であった筈である。学校では絶対に教えまい。