軍事用3Dプリンタについて、一部ではだいぶ取り沙汰されているようだ。
まあ、「飛びながらミサイル」というのは少々大袈裟で、そうする理由が合理的でないと思うが……。
しかし、例えば航空機の整備用部品を、派遣先の現地基地でプリントして現場整備に使う、などは、十分アリかもしれない。いわゆる「
思い出すのが、名作アニメーション「宇宙戦艦ヤマト」の、あのシーンである。
- 技術チームリーダー真田が紹介する宇宙戦艦ヤマト館内の万能工場(Youtube)
これはもう、先に挙げた記事の言う所そのまんまである。
なんだか、世の中、ひたすら「宇宙戦艦ヤマト」の風景を目指して突き進んでいるような気もするな。アレで育った世代の人たちは、もう