無題雑想

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 なにをどう捻じ曲げたら、「天皇を崇拝する間違った洗脳教育によって戦闘ロボットとなった狂人兵士の集団がカミカゼなどと称して自爆テロを繰り返し、か弱い一般婦女子をレイプし、略奪・虐殺を繰り返し、全アジアを荒廃させたので、これをやめさせるため正義の使命を帯びた神の軍団・アメリカ人が原爆をもって停止させた」ということになるのか、理解に苦しむ私である。

 それをまた、「自省こそ正しい人間としての態度」とでも思うのか、当の日本人がうべなっているのだから、もう、ダメだ。これみよがしに反省して見せて、自分の改善点を教室で大声で発表するなど、それは小学校くらいでしか通用しない。むしろ自らを守る弾除けに、実は反省などしていないけれども反省しているふりを周囲に見せているのだとすると複雑だが、「イチビってる」うちにフリも本当になってしまうのが痛い。

 いっそのこと、もう少し朝鮮人でも見習ったらどうか。

 朝鮮人は日本人と一緒になって嬉々として戦争をしていたはずなのだが、日本が負けた途端戦勝国の名乗りを上げて賠償を請求し始めるというのもワケがわからないのを通り越して憫笑が漏れてしまう。

 いやむしろ、李承晩その他上海臨時政権の寝技の老練さ、土壇場での老獪っぷりに、日本の政治家ももうちょっとこれくらい卑怯になれよとあこがれを覚えるくらいだ。ただ、李承晩は晩節を汚して最後を不遇に過ごした人物でもあり、私は嫌いだ。

 それでも李承晩あたりは昔から日本なんか大嫌いだったわけだから、首尾一貫していたとは言える。その他の朝鮮人一般は、「日本が勝っていればおいしい思いにもありつけたハズだのに、こいつら、よりによって負けやがった。畜生!俺らの苦労はなんだったんだ!カネ返しやがれバカヤロー!」ぐらいの気持ちだろう。賠償の方は日韓基本条約でケリが付いているが、取り足りずに難癖をいつまでもつけているのは、みんなが知っていることだ。

 また、韓国の鉄面皮で恥知らずの傲慢には、朝鮮戦争停戦によって抱え込んだままになっている、70万将兵にも及ぶ強大な軍事力も背景にあると私は思う。いざ本当に日本が怒りだしたところで、自衛隊なにするものぞ、ナニヲコイツメ来るなら来やがれ鎧袖一触いざ相まみえん、というところかも知れない。実際には日韓戦争なんてできっこないし、自国の軍事力を当て込んではいないかもしれないにしても、外交態度などに、知らず知らず有形無形に軍事力の裏付けによる自信が影響を及ぼしていないとは言えないだろう。

 体力のある奴は根拠もなく偉そうになるもので、結局オトコノコは腕っぷしだというわけだ。日本人の体力は、言ってみれば「デブの体力」みたいなもので、喧嘩は強くない。このオタクのデブは、上等の切れ味鋭いナイフなどは、物品愛好癖にまかせていろいろと持っており、なかなか鮮やかな手さばきでクルクルと回したりなどしてみせるが、しかしそんなの、結局喧嘩になど使えないのである。

 「俺はダマスカスの本物のバタフライナイフ持ってんだぜ」「うちの父ちゃんはハンティングが趣味で、家には銃があるんだぜ」などと、小金持ちのデブの息子が中学校で吹聴して回っても、本当に喧嘩の強いヤンキー連中は馬鹿にして鼻でせせら笑うだろう。だって、それで人なんか刺せば本当の人殺しで、むしろ喧嘩の現場にそんなものをちらつかせれば、ルール違反で袋だたきだ。結局こいつはカツ揚げの格好の獲物か、何かあった時に返すつもりもなく申し込む借金の相手にしかならぬ。

 こういうキャラも学校には必要で、居場所もそれなりにあるというものだから、本人がそれでいいと思っていればそれでいいのだが、この位置づけでは級長やヤンキーの首領には永久になれっこない。それで、最近どうも本人は自分の立ち位置が情けなく思えてきて満足していないのだ。

 他方……。台湾の親日ぶりを思う。これを私は喜ばしく見ない。彼らの止むを得ない仕儀なのだと見る。その悲しい大人の選択に同情を覚える。元来蒋介石は大日本帝国の敵で、南京事件のデッチ上げの首謀人物だ。だが、冷徹な政治手腕の持ち主だったからこそ、戦後吉田首相とにこやかに会談する写真も残る。

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