「パッヘルベルのカノン 連弾用」…発表会は中止

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 大災害のおりである。

 私の住む埼玉県某市も、「輪番停電」「計画停電」ということで、物資・食料の不足等も含め、通常通りの生活ではなくなっている。

 無論、市民会館とて例外ではない。やはり、停電のために利用は中止となり、発表会も中止となった。今日、次女のピアノの先生から丁寧にお知らせがあった。

 長い間練習したので残念だ。

 だが、被災地のことを思えば、我慢もやむを得まい。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」その1.7

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 次女のピアノの先生のところへ、連弾の稽古をつけていただきに伺った。今日で3回目である。

 大震災、大災害の折柄だ。遠慮しようかとも思った。

 だが、本分を尽くすことだとも思い直し、約束どおり伺った。先生も、キッチリ指導してくださった。

 ペダルがかなり変わった。今まで「拍の頭」で踏み始めていたのだが、そうではなく、「拍の頭で離す」くらいの踏みかたで良いそうだ。

 また、最後の終止のところの直前からのペダルが大変更された。これはだいぶ練習しないと簡単には変えられないので、来週の発表会までにものにしなければならない。

 発表会は来週の21日、「春分の日」だ。

 「もしその日に大震災に関係する仕事があったら、不在をしますので、その時は申し訳ありませんがどうか次女の連弾相手をお願いします」と、先生にお願いした。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」その1.5

投稿日:

 本日、土曜日。

 昼から次女のピアノの先生のところへうかがって、発表会で弾く連弾の「パッヘルベルのカノン」を見ていただくことになっている。

 うかがうにさきだち、せっせと稽古した。少しづつだが、上達してきたので、また動画に撮った。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」その1.3

投稿日:

 今日は、次女のピアノの先生のところへ伺い、親子ともども、連弾の稽古をつけていただいた。

 「もっと『たっぷり』弾きましょう」と、先生はおっしゃる。

 「たっぷり」というのは、なかなかむずかしいが、だいたいわかる。もっと悠然と、ひろびろと弾くのだろう。

 「お父さま、ペダル、踏めます?」と。楽譜にはペダルの指示はないが、うまくやると演奏に幅が出るので、ぜひペダルを使うようにということである。それで、2拍にひとつ、ペダルを入れることになった。

 「ペダルについては、『耳で踏んで』ください。」ということである。気持ちよい音が出るように踏み、音が濁るな、と思ったら離せ、と。なかなか難しいが、頑張って見る。

 また、8分音符のところをそんなに刻まず、レガートで、指でスラーするように弾くこと、最後のリタルダンドは次女の終わりのひとつ前の小節からよく耳を澄ませて合わせること、とのご指導であった。

 帰ってきてから、今日の先生のご指導を復習して、また録画してみた。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」その1.0a

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 毎日、にじり這うような稽古の進捗である。

 今週の土曜日(2月19日)、次女のピアノの先生のところに父子ともども伺って、連弾の稽古をつけていただくことになった。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」その1.0

投稿日:

 毎日少しづつ少しづつ、次女とピアノの練習に励んでいる。

 「パッヘルベルのカノン」、だいぶ弾けるようになってきたので、録画してみた。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」その0.7

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 毎日、仕事から帰ってきた夜などに、少しづつ次女と連弾の稽古をしている。

 相変わらず私は、朝の6時前、出勤前にヘッドフォンをつけて稽古する。次女は進歩が速く、次女との稽古だけではとても追いつかないからだ。

 今日は合わせてみて、録音してみた。

 だいぶできてきたと思う。7割というところだろうか。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」その0.6

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 今日の午前中、次女と「パッヘルベルのカノン」の連弾の稽古をした。

 次女は、1時間ほどの練習で、指定のテンポ(♩=80)で、なんとかかんとか、つっかえ、ミスタッチしながらも、ついてこれるようになった。

 そこで、通して弾いてみた。

 お互い、ところどころミスタッチしながらも、全部を通して弾くことができた。

 なかなかいい感じだ。この調子だ。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」その0.5c

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 今日は、次女が右手のみ、私は両手で、はじめて通して最後まで合わせることができた。

 次女は覚えが早いから、すぐに左手も合わせられるだろう。

 簡単なアレンジだけれど、耳になじんだ、親しみやすい曲なので、次女と一緒に弾くのが楽しみだ。

「パッヘルベルのカノン 連弾用」その0.5b

投稿日:

 次女との連弾に備えて練習中の「パッヘルベルのカノン」である。

 だいぶ本来のテンポで弾けるようになってきたから、ともかくも練習経過をと思い、動画を残す。