自作の株式売買システムの指示に従い、4日前(8月13日(木))、「フリュー」というアーケードゲーム機等の会社の株を買ったら、今日はこれが非常に高騰している。現在値952円で、1割以上の儲けだ。
表でご覧の通り、過去5年以内に15回取引して1回も損をしていないわけであるから、まず安心な指標パラメータに基づくものの、さすがにたったの2営業日でこんなにリターンが来るのは、ちょっと嬉しいことである。
オッサンは生きている。
十何年動かしてきた標記システム。
先日、古いサーバを見限って、セキュリティの堅いデスクトップマシン上の仮想マシンに「Fedora 31」を導入し、その上に移設したところだ。
さすがはCerelonの32ビットから「Devil’s Canyon」ことCore i7-4790Kへの移設だけあって、性能には目を見張るものがある。
前記した通り、前はマシンの性能上の限界から、自分が着目した49個の銘柄を分析の対象としていた。
ところがどうだ。目を見張るようなスピードでカッ飛ぶようになったこのシステム、東証1部上場の時価総額上位銘柄から300社を持ってきて、自分が気になる銘柄71社を合わせた371社合わせてシミュレーションしても、1時間余りで終わってしまう。前のマシンでは20時頃からスタートさせて、23時~24時頃までかかってしまっていたのだ。
これはもう、大幅に手を広げて、株式の売買に励むよりほかない。