秋分の日

投稿日:

天皇陛下万歳

秋分の日 祝日「秋分の日」である。自宅の軒先に国旗を掲げ拝礼する。

 (かしこ)し、皇室におかれては「秋季皇霊祭」、また我々庶民にとっては秋彼岸の(ちゅう)(にち)で、いずれも先祖の霊を敬う日である。

 考えてみれば、あらゆる人には何万年前、何十万年も前の、文字もない時代の先祖がいる。欧州、アジア、アメリカ、アフリカ、その他あらゆる地方の人に親があり、先祖がある。

 まことにもったいなく、ありがたいことだ。自分が今いることが、どれほどの天文学的確率をかいくぐった偶然であるか、思い見ると茫然となってしまう。

 それを、先祖への感謝としたい。

敬老の日

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天皇陛下万歳

敬老の日 祝日「敬老の日」である。自宅の軒先に国旗を掲げ拝礼する。

 日本の祝日は、元日・春分・秋分や勤労感謝の日など、その縁起を遠く日本書紀の記述にまで遡るものが多いが、意外にこの「敬老の日」の由来は新しく、戦後のことであるという。

 いずれにせよ、日本は高齢化し、皮肉なことに敬老と言うとこれ敬われるべき者のみ四周を()(にょう)する状況ではある。私自身も50代後半の初老の域に差し掛かってきた。恥ずかしいことをしないよう、わが身を律して老いていきたいと思う。

料理

投稿日:
トマト煮て五輪をは()るゝ秋の水
カレーパン喰らふ夜更けの獺祭忌
柚味噌焼く心に穴も開くぞかし
名盤に針置くしゞま(きぬ)(かつぎ)
走り蕎麦庭と隣るゝ(みどり)かな

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #jtbt

 「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。

今週のさえずり季題

投稿日:

読書

投稿日:

 引き続き60年前の古書、平凡社の世界教養全集を読んでいる。

 第17巻を読みはじめ、最初の「日本文化史研究」(内藤虎次郎著)を往きの通勤電車の中で読み終わった。秋葉原での乗り換え前、仲御徒町の駅辺りであったか。

 著者の内藤虎次郎は戦前に活躍した中国学者である。本文中で何か所も「日本史については私は専門外である」という意味のことを言っているが、その実、東洋文化に関する幅広い視点から日本史を俯瞰し、しかもその通低ぶりたるや、日本史専門の学識をはるかに凌駕するものがある。

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障害()(えつ)

投稿日:
馬の尻素気(そっけ)もなくて秋の暮
明暗も彩度も()らず馬肥ゆる

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #jtbt

 「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。

仲秋(ちゅうしゅう)

投稿日:
(つくばい)に紅葉貼り付くしゞまかな
戦跡の破船斜めに寝待月
Stay(ステイ) with(ウィズ) そのあと言はず秋なかば

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha

白粉花(おしろいばな)

投稿日:
こんもりと白粉花(おしろいばな)や谷の街
白粉の花の雫や雨上がる
登校は白粉花(しお)るゝ路地

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha

今週のさえずり季題

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