テーマ詠「酒」・ボツ自吟

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 推敲して別の形にしたものと、投句しなかったもの。

(うれ)()一盞(いっさん)()せとこそ
ボージヨレの(さかずき)()(のち)の月
一升を持ち込む(へい)や天の川
旧友()五合(ごんごう)程は秋の暮
夜長しアイスピックの手さばきに
下士官は遅々(ちち)と一杯天の川

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #jtbt

 「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」で、ボツにした自吟です。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

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