さえずり季題【507】は(蓼の花 赤まんま)です。
野原には馴染の草の七種の後に控へし蓼の花かも飯事遊びの土手の傍ら。
例句 ( 一ツ家の家根に蓼咲く山路かな 正岡子規 ) #saezuriha_odai #saezuriha pic.twitter.com/x5ElFz2vNs— 平坂謙次 (@hedekupauda) August 21, 2020
タグ: 秋
送り火
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
今週のさえずり季題
さえずり季題【506】は「送り火」です。
お盆に帰って来られた先祖の霊を送るこの行事、コロナ禍のために中止や縮小を余儀なくされていますが、せめて句で御精霊を送りましょう。
例句:送り火や今に我等もあの通り 小林一茶
#saezuriha #saezuriha_odai— お茶菓子魁!!@壱岐津 礼 (@ochagashidouzo) August 14, 2020
山の日
燈籠
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
今週のさえずり季題
さえずり季題【505】は「燈籠(とうろう)」です。子季語に盆燈籠、盆提灯、高燈籠、切子など多数。「うつくしき燈籠の猶哀れ也 」正岡子規 #saezuriha #saezuriha_odai
— Seren (@Seren_kei) August 7, 2020
紅葉且つ散る
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
今週のさえずり季題
さえずり季題【465】は「紅葉且つ散る」です。朝晩と日中の温度差が出てきて紅葉のシーズンですが、色付きながら一方では散る姿も。文字数の多い季語ですが、風情な一句を詠みましょう。足音に応え且ちる紅葉あり(今井つる女)#saezuriha_odai #saezuriha
— 茜 (@Akane_an) November 1, 2019
コーヒーと老眼鏡
近所の庭木の手入れのいい家々では、南天、千両、万両の実が真っ赤になり始めた。
雨が過ぎ去って、ますます冷涼となった。
先日来、台風に伴う大雨が降り続き、全国各地に水害が出ている。
この雨、幸い、私の
朝食代わりに到来の菓子とコーヒー。京都の五色豆。少し香料が入っているのか、鉢に盛ると涼しい香りがする。
間もなく
休みの日は大してカロリーも使わないので、こんなものでよい。むしろ、何も食わなくても丁度良いくらいである。
最近精神・肉体の進境が著しい。つまり物忘れがひどく、非常に老けてきたということであるが、面貌が険しくなってきたように思うので、老眼鏡をラウンド・タイプの丸いものにしてみた。多少愛嬌が出たように思う。
度数がわかっているので、Amazonで買えば1000円かそこらの安いもの。
夜寒
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha