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さえずり派 今週の季語【356】は【秋の灯】。すっかり日暮れが早くなり、ほのかな明るさが恋しくなる季節になりました。優しく、さびしく。『三之町より二之町くらき秋灯（能村登四郎 ）』。 #saezuriha #saezuriha_odai

— June,born in Apr. (@no_ra_co) September 30, 2017

さえずり季題【355】
お待たせしました！
食欲の秋ということで、「新蕎麦」などいかがでしょうか。
当地茨城県北部常陸太田では、秋の新蕎麦を地元名物として特にけんちん蕎麦が取り上げられ名物となっています。

更しなの蕎麦の主や小夜砧 一茶 #saezuriha_odai

— 加代＠龍ケ崎インフォメーションボード (@craft_beads) September 23, 2017

さえずり季題【354】明け遅く暮れ早くなって参りました、「夜長」を詠んでみましょう。「秋の夜は非常に長く感じられるものである」(水原秋櫻子/歳時記)

灰ふかく立てし火箸の夜長かな / 久保田万太郎#saezuriha_odai #saezuriha #haiku #俳句

— SeTaniRei 瀬谷 蛉 (@SeTani_Rei) September 16, 2017