#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
タグ: 俳句
紫陽花
さえずり季題【338】は(紫陽花)(額紫陽花 額の花)です。暫くは紫陽花が見頃です。豪華な西洋アジサイから淑やかな山あじさいまで、各々に名前が付けられているやうです。例句(垣根越しほめて通りし額の花 西野和子) #saezuriha #saezuriha_odai pic.twitter.com/4XxZOu8QqA
— 平坂謙次 (@hedekupauda) May 26, 2017
バナナ
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バナナ
さえずり季題【337】バナナ 実芭蕉 フィリピン等から1年中輸入される日本人にお馴染みの果物。
最近バナナは値上がりし毎朝バナナヨーグルトを食べている私は安くなるのを願う日々です。
「川を見るバナナの皮は手より落ち」高浜虚子 #saezuriha_odai #saezuriha— さとう みちこはん (@burukosan) May 20, 2017
鉄線花
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鉄線花
さえずり季題【336】は「鉄線花」です。「クレマチス」でも。洋風に派手に咲くものから、野趣に富んだものまで、いろいろな表情がありますね。「鉄線花うしろを雨のはしりけり」(大嶽青児) #saezuriha #saezuriha_odai pic.twitter.com/JXYI1hsEWs
— boubun (@boubun) May 12, 2017
読書
驚いた。「そばと私」に将棋の14世名人・木村義雄氏が、滝野川「藪忠」のことを書いており、それが先日読んだ「通叢書 蕎麦通・天婦羅通」の記述と一致する。「藪忠のそばを食う会」などのことが「蕎麦通」にも書かれてあったのだ。
意外に「蕎麦はよくわからん。実はうどんの方が好きだ」などと書く執筆者も多く、ちょっと面白い。
平成6年の記事には、なんとあの「ギリヤーク尼ヶ崎」が寄稿している。なかなかの名文だ。
生前の立川談志の寄稿は粋そのものだし、梨本勝、三波春夫、淀川長治の文章もいい。
多くの寄稿者が既に亡くなっているのも、悲しくかつ味わい深く、
こんなにも多くの人が季刊「新そば」に寄稿していたんだな、と感心する。
季刊「新そば」の創刊者で、「関西で俳句の同人誌に携わっていた中野沙代子氏」という人に興味を覚えたが、ネットではあまり情報も見つからない。
若葉
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若葉
さえずり季題【335】は、「若葉」です。透き通るようなみずみずしい緑が美しい季節です。若葉風、若葉雨、山若葉などでも。「今日よりは明日へと楡の若葉風」(山田貴世) #saezuriha_odai #saezuriha
— yamanobe (@donsige) May 5, 2017
立夏
今日は「立夏」である。たまたま、今年は祝日「こどもの日」と一致する。
「角川俳句歳時記」の文庫版をいつも鞄に入れて持ち歩いている。今日まで「春」巻を入れていたがこれを取り出し、カバーを「夏」巻にかけ替えて、ふたたび鞄に収める。
初夏らしい、いいお天気だ。梅雨の前の初夏は好きだ。