Straight No Chaser

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 デイリーポータルZ見てゲラゲラ笑ってたら、こんなのがあって面白かった。

 まあ、大の男が揃ってようやるわ、という感じである。面白い。


 しかし、カルピスの濃さについては、昔々にもネタがある。

 下戸の探偵が北方謙三のハードボイルド小説の主人公へのあこがれから、バーではなくて喫茶店にカルピスをボトルキープしており、それをストレートやオンザロックでぐいっと呷って気分を出す、というパロディ・ハードボイルドの名作を私も思い出した。

 アレ、火浦功だったっけ、いしかわじゅんだったっけ、ドッチのだったっけ、と懐かしい。

 セロニアス・モンクの鬱病気味の晩年も、バーボンじゃなくってカルピスの「Straight No Chaser」だったらと思うとなんだか笑ってしまう。

長女が生まれた頃に廃棄したブツの中に

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 長女が生まれた頃、大人と言うものは子供の教育に邁進するべきであると考えたので、妻の勧めもこれあり、ずいぶんと多くの書籍を捨ててしまった。どこかに書き散らしてあるが、人生がカスまっている私のことであるから、まったく、到底シャレにならないほどの分量の書籍を焚捨ふんしゃしてしまった。

 そうやって焼き捨ててしまった書籍の中に、「いしかわじゅんの『南畑剛三シリーズ』」がある。あれは、面白かった。今調べたら、もう25年近くも前の作品らしい。

 ああいうハードボイルド糞味噌わらいまくりのパロディ小説の中に、火浦功という小説家のものがいくつかあった。

 火浦功という小説家が今どうなってしまったのか知る由もないが、生きているといいなあ、と願うのみである。

 などと思ってAmazonで検索すると、「マルタの鷹」ならぬ「丸太の鷹」が、Kindle版でまだあるではないの。……600いくらって、けっこう高いけどw。