テーマ詠「料理名、料理法」

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蕎麦(そば)(がき)水神(すいじん)()して寺社の領
激論や箸で人()(くすり)(ぐい)
()(こごり)や母も一口サントリー
弾薬(だんやく)(そな)ふる(やま)()(たぬき)(じる)
ちゃんこ鍋部屋は総出のゑびす講

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #jtbt

 「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。

 少し推敲しました。(『弾薬を備ふ山家や』→『弾薬を備ふる山家』『水神おはす』→『水神()して』)

一杯

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 新蕎麦の季節ともなれば、どこかへ手繰りにいかなければやまないところだが、これはおいそれとはいかない。新蕎麦を出すようなところなど、そうそうはないからだ。

 最近すっかりお気に入りの新越谷駅近くの蕎麦舗「SOBA 満月」と言えども、簡単に新蕎麦は出すまい。

 そこで、せめては、ということで、蕎麦掻(そばがき)で一杯飲んで、それを動画に撮ってYoutubeに上げた。近所のスーパーの粉もの棚の蕎麦粉だから、当然新蕎麦だなんて贅沢なことではない。

 だが、まあ、そこは気分というもの。新蕎麦のような気になって飲み喰いする、というところだ。

一杯

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 昆布を細く切り、そこへ醤油をかけまわして昆布醤油を作る。

 このまま一杯やってもいいのだが、思いついて蕎麦粉を出す。薬缶(やかん)の湯で捏ね、蕎麦掻(そばがき)を作る。

 蕎麦掻を昆布醤油につけて、それを肴に一杯。

一杯

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 今日も引き続き、肴は蕎麦掻(そばがき)、浅草・薬研堀「陳皮多いめ」特別調合の七味唐辛子をピリリときかせ、酒は愛用の美濃風の片口になみなみと()や、安物備前風の猪口で。

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一杯

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 今日も肴は蕎麦掻(そばがき)

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珍しく蕎麦掻(そばがき)でウィスキー

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 昨日の帰り、近所のスーパーで蕎麦粉を買った。ぼちぼち蕎麦掻(そばがき)で飲むと旨いと思ったからだ。300グラムほどで300円か400円、これで幸福が(あがな)えるとすれば安いものだ。

 蕎麦掻は日本酒のほうが合うとは思う。いつもは飲みなれた紙パックの日本酒で飲みかつ食うのである。だが、今日は成り行きで、ウィスキーで蕎麦掻を食ってみた。そうしたらこれが存外に旨い。

ウィスキーで蕎麦掻
ウィスキーで蕎麦掻

 蕎麦掻にはいろいろな作り方があるが、私のように不精な向きは、蕎麦粉を鉢にひと山とり、それに熱湯を適当にかけ、箸で捏ね回せばそれでよい。蕎麦掻如き、蕎麦粉100グラムかそこらで一宵(いっしょう)酒肴(しゅこう)には十分すぎるほどである。

 好みで辛子、海苔、葱などの薬味をあしらい、醤油をつけて食えばいいのだ。私はもっぱら、写真のように柚子皮を刻み入れて生醤油(きじょうゆ)をつけて食う。酒がなくては話にならぬ。

 こうやって、100円ほどの支払いで幸福になるのだ。