(うべな)うことはできないが、考え込むことはできる

投稿日:

 先日の韓国大法院における朝鮮人徴用工判決は、私のような右翼にとって感情に触れる不愉快なものがあったが、一方で、こんな記事に考え込まされてもいる。

 こう読んでみると、大きな権力に対してどうこうするような手段を持たぬ無辜の一庶民に、十分な思いやりや慰謝がないということは、気の毒であり、かわいそうである、とも思う。

 この記事は次のように結ばれている。

日本政府が韓国政府に対応を求め、韓国政府は世論の沈静化を待ち、できることを考える。当分そうするしかなさそうだ。

 実際のところ、そのようにして100年、200年と時をやり過ごすよりほかにないと思う。

所謂(いわゆる)「釣り」とはいえど

投稿日:

 非道なツイートを見かけて憤慨する。

 この男が言っているのは先日亡くなった声優の鶴ひろみさんのことである。

 まあ、所謂(いわゆる)「釣り」という奴だが、しかし、釣りにも限度ってものはあるよな……。

 日本は自由の国なのであるから、総理大臣を(けな)そうが、政権与党をバカにしようが、私達日本人全体に向けて「日本死ね」と叫ぼうが、はたまた逆に、左翼だアカだと野党をボロカスに愚弄しようが、不倫議員をガソリーヌだパコリーヌだとからかおうが、「朝日新聞死ね」と吐き捨てようが、いくらでも何でも、自由に言えばよろしい。

 この男が権力者と看做(みな)しているのであろう安倍総理に「有耶無耶(ウヤムヤ)では済まさんぞ、アベ」と挑みかかるのも、完全に許される。仮に「アベ、死んでしまえこの野郎」と吐き捨てたとしても、この男の小ささと総理大臣の大きさを考えれば、どうにか許容範囲には収まると私は思う。

 だが、不慮の病気で死んだ市井の人を「迷惑だ」「声優なぞ名も知れぬ売れない劇団員の片手間仕事だ」などと言い捨てて、それに引っ掛けての政権批判はなかろう。政権批判を鶴ひろみさんに引っ掛ける必要など全くない。政権批判だけ単独で言えばよろしい。

 私だって鶴ひろみさんと言う人の名前は知らなかったが、こんなふうには思わない。亡くなった記事を見て「お気の毒に」と思う。

 私もしょっちゅう政治家をバカにしたエントリを書いているし、それどころか「死んで詫びろ!」などと書いたこともあるが、もし彼ら彼女らが事故や病気で不慮の死を遂げれば、やっぱり同様に、「お気の毒に、可哀想に」と思うだろう。どうでもいい、とか、迷惑だ、などとは思わないし、仮に思ったとしても、これほど露悪的なツイートはしない。

 この澤谷と言う人は在日韓国人だという。私にも、昔、学校の同級生に在日韓国人の友達はいた。今は直接付き合っている在日韓国人の友達はいないが、間接的に知っている在日韓国人はいる。皆いい人だ。しかし、この男のような活動家が、プロフィールに在日韓国人の大看板を上げてこんなことを書いたりすると、善良な在日韓国人の友達や、一般の韓国人が結果として愚弄されてしまうことになる。これでは普通の在日韓国人にとって、迷惑以外の何物でもあるまい。

 十数年前、韓国の反日の状況があまりにも強く伝えられていた頃、私も韓国や韓国人を嫌っていたが、今はあまり嫌いではなくなった。むしろ仲良くなれないことを悲しんでいる。アジアの有力国である日・中・韓を分断してコントロールしようとする欧米白人の方が今は嫌いだ。

 なんにせよ、「他山の石」というか、こういうことを見て、自分の書くもの、言うことについて、書き方言い方に気を(つか)っていこうと思うのだった。

 ……「釣り」にこんなふうに気持ちをかき乱されるとは、まあ、私も、青ッちょろいと言えば、青ッちょろいわねえ。

共感は誰に

投稿日:

 先日「野菊の墓」をはじめて読んで、その沁々(しみじみ)とした美しい悲しみと読後感に魂を洗われる思いがした私である。

 せめて中学生の頃にでも読んでいればよかったと思うが、迂闊なことに、50歳にもなって初めて読んだ名作文学だ。

 読んでみて、ふと思ったことがある。

 それは、この小説を翻訳してアメリカ人に読ませた場合、彼らはこれを理解できるだろうか、ということだ。

 アメリカ人なら「そこでなんで好きって言わんのだ」「なんでここで無理やり結婚ってことになるんだ、しかも15歳(満年齢)なんて子供じゃないか」「児童虐待、差別だ」と言うと思う。「あー、違う違う、そこはツッコむところじゃなくって……」などと説明しようとしたところで詮ないことだ。

 アメリカ人どころじゃない、下手すりゃ、現代日本人だってダロ勘でザッと3割くらいの人はそんな感想を持ちそうな気がする。

 彼らに言わせれば、さしずめ、

「ほんの100年前ですらジャパンは未開の蛮地だった。今のアフリカや中東と同じように強制的な児童婚が行われ、女性の学問も制限されるなど、おぞましく、(さげす)むべき後進性だ」

……などと言ったところだろう。

 違うんだ、そうじゃないんだ。進んでいるとか遅れているとかそういうことではないんだ。それぞれ違う次元に住み、歴史を経てきたんだ、……だが、そんな説明など、虚しいものだ。

 そこで更に考えたことだが、これを翻訳して読ませた場合、共感するような精神を持った人々がいる国はどこにあるだろう。そう考えてきてみると、韓国人・朝鮮人にはわかってもらえるのではないか、と思い当たる。文化的なもの、例えばドラマや音楽でも、前時代的なウェット感など、日本人と朝鮮人は似たようなものに感動するところがある。

 しかし、似たり寄ったりの両国民なのに、些細な違いをあげつらっては、2千年にわたって互いに激しく憎み合っている。多分、今後も永久に解り合えはすまい。誠に残念なことである。

桜井おもろいわあ~

投稿日:

 年末年始、テレビ見てなかったので気づかなかったが、これ、オモロイわぁ~。1か月も話題に乗り遅れてた。

 桜井誠。オモロイわあ~。エエぞ、オモロイからもっとやれやれ。快男児だコイツは。……(うべな)うわけにはいかないところも多々あるけどな。

 私には桜井誠のような根性はないし、この男がどうやって口を糊しているのかも謎だが、何もしないでいる私なんかより、この男の方がよっぽど立派だわ。

【妄想】米国人だけでなく韓国人にも日本の防衛を(にな)わせよう

投稿日:

 自分が筆の赴くまま書きなぐった文字列を見てしばし沈思黙考、合理的な方向をやっと思いついた。

 韓国に兵力を増強させる。常備70万?……少ない。もっと気合を入れろ。朝鮮民族の誇りを見せてみろや、などと言って煽れば、あいつらはバカで怒りっぽく、すぐキレるから「なんだとう!チョッパリ糞ニダーッ!」ってなわけで兵力を増強するだろう。

 常備150万、動員300万を韓国人に準備させるのだ。韓国人の実に6%が兵員というオッソロシイ大兵力である。

 そのために竹島の件などで多少愚弄されるのは、しかたない。そこは(いさぎよ)(あきら)める。

 その代わり、韓国人には、米国だけでなく、日本のためにも、中国・ロシア・北朝鮮の防波堤となって貰い、悪いが死んでもらおう。

 経済的である。米国人の命は高くつくが、韓国人はいくらか安い。強制徴用云々、従軍慰安婦云々に一人1000万ばかり払ったところで、人件費のべらぼうに高い日本人だけで常備50万人なんていう軍備を整えるより、よっぽど安い。