禁則処理を厳しく

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 このブログの禁則処理が気に入らない。「読書」の記事に「マチルデ・デンボースキー」と人名を書いたら、長音(-)が行頭に来てしまう。

 そこで、子テーマの「style.css」の中に、「line-break: strict;」を書き加える。

 具体的には、「wp-content/themes/twentysixteen_child/style.css」の次のところに、下線赤字のように書き加えた。

body,
button,
input,
select,
textarea {
	color: #1a1a1a;
	font-family: 'MS 明朝', 'serif';
	font-size: 16px;
	font-size: 1rem;
	line-height: 1.75;
	line-break: strict;
}

各国語からフォーマットを切り離すことは

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 英語や中国語やスペイン語や、そういう各国語の外面から意味を切り離す時代が、おぼろげながら見えてきているように思う。

 CSS原理主義の人が言うように、言葉、いや、もっと言うなら意識、思想を、文字や発音から切り離してダイレクトかつ生理的に伝達することが、この科学的な世の中でできないはずはあるまいと思うが、できないようである。

引用の仕方とblockquote

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 このブログはよく「引用」をしている。

 「引用」は著作権法第32条で認められており、れっきとした「法定コピペ」であるが、当然のことながら原文をコピペしておけばそれでいいというものではない。約束事が決まっているのだ。それは著作権法の条文にある「公正な慣行」にあたるもので、いろいろと作法がある。引用箇所がはっきりわかるようにカッコ書きや引用符などの約物(やくもの)(くく)ることや、出典、またそのページなどを明記すること、引用した分量に妥当性があることなどだ。争いごとにしたくなければ、それらをきちんと守ることだ。

 これまでにもこうした引用の作法を意識して守ってきたつもりなのだが、それに加えて、先日ふと学んだことがある。ウェブやブログについて書かれたサイトなどを見ていたところ、

「引用をするときは、ネットの場合、『blockquote』タグで括らないと、たとえば検索エンジンなどがその部分を引用と見なさず、他人が検索した時の要約文などに引用が引用として扱われずに転載されることなどにつながり、疑義を生じることになるから、引用箇所は見た目に判るようにする以外に、広義のセマンティックとして『blockquote』で括ることを励行すべきである」

……というような記事を見つけたのだ。

 これはなるほど、そのとおりだなあ、と思った。

 さっそくそのようにしようとしたのだが、ただ、WordPressのデフォルトのblockquoteのスタイルシートが気に入らない。あほのように大きい引用符、色・スタイル・ウェイトのどれをとっても読みづらい変なフォントなど、全部が嫌だ。

 そこで、「子テーマ」で「blockquote」を全部定義し直す。定義しなおしたこのブログの今の子テーマのスタイルシートが以下である。

blockquote {
	border: 2px solid #000000;
	color: #000000;
	font-size: 13px;
	font-size: 1rem;
	font-style: normal;
	line-height: 1.75;
	margin: 1em 0em 1em 2em !important;
	padding: 0.25em 1em 0.25em 1em !important;
}

 この時、少々コツがあった。マージンやパディング、ボーダーについて、後で読み込まれるスタイルがどうもあるようだ。ウェブは仕様として「後から読み込まれるスタイルが優先」ということがあるので、このままだと自分の思ったスタイルにならない。

 そこで、「!importantルール」というものを使う。上のスタイルシートの、下から2行分、プロパティの最後に「!important」という付け足しのあるのがそれである。こうすると、後から読み込まれる別のファイルのcssにかかわりなくこの設定になる。

 今までの「div」で見た目だけ整えていたやり方は下の通りだ。

 例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文

 これは、

<div style="margin-left:2em;border:solid 2px;padding:1em;"> 例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文</div>

……と、単に書いていただけだ。引用としての意味づけはしていない。

 これに対して、今回新しく定義したのが以下だ。

 例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文

<blockquote> 例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文</blockquote>

 見た目は全く変わらないが、これならブログ記事のソースもあっさりとして読みやすくなり、書きやすい。

 いずれにせよ、以前に書いた記事の「引用部分」を、できる限りこの「blockquote」で置き換えておかなければならない。

プログラミングを何読んで覚えたんだったか

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 美しいお姉さんが電車の中で「たのしいプログラミング Pythonではじめよう」なんつー本を読み耽っているのを見た。そのお姉さんはどうもプログラマなどには見えない。カジュアルな感じのお姉さんが、カジュアル~、に、そういう本を読んでいる。ああ、時代だなあ、と思う。

 そういえば、私自身はプログラミングの入門本というものを読んだことがないことに気づいた。BASICで8ビットプログラミングをしていた頃は入門本などなくても、マシンのリファレンス・マニュアルで十分だったし、機械語やアセンブラなどは命令表を見てプログラムを作ったものだし、それ以降も、例えばCだったらカーニハンとリッチーの「プログラミング言語C」、C++だったらストラストラップの「プログラミング言語C++」、Javaだったらゴスリングの「プログラミング言語Java」など、それらの言語の開発者が書いたものを参考にして覚えてきた。

 今はほとんどネット上のリファレンスで間に合ってしまう。だからPHPや、あるいはCSSとかHTMLの参考書など1冊も持っていない。

 そうなってしまった理由は、多分古い時代からプログラミングに親しんできたからだと思う。世の中の進歩に合わせて、自分も少しづつ進歩してきたので、入門本を必要としなかったのだ。

 だから、私のやり方はこれから入門する若い人には全く参考にならないということになる。

 ということは、さしずめ私など、「参考にならない、何の役にも立たぬ先輩」ということになるわけだ。後輩の指導には向かぬ。ハァ。

スタイルシート書き

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 このブログの「blockquote」のスタイルが気に入らず、子テーマで書き直したら、今度は「ul」とか「li」なんかのスタイルも気に入らなくなり、だんだん際限がなくなってきて、いっぱい書き直すなど。

 WordPressは思ったようにCSSが作れて、いいなあ。

ブログのフォントなどが気に入らないので

投稿日:

 このブログのフォントにプロポーショナルフォントが使われたり、一部に英文フォントなどが使われてしまったりするのが気に入らず、カスタムCSSを使っていた。だいたいうまくいっていたものの、細部においてどうも思ったように行かない。

 私は段落の行頭を1文字空けるのに、どうしても全角スペース1文字を使いたいし、また、字詰めが等幅フォントでないと嫌なのだ。これを言うと、スタイルシート原理主義の人は「文章のセマンティクスに関係のないレイアウト情報はスタイルシートに切り分けるべきだ!」などと言って怒鳴りだすので、どうにも辟易する。

 以前、Wikipediaに書いたある項目で、段落の行頭を全角一文字空けていたら全部削除され、なにかの間違いかなと思ってもう一度空け直したら今度は激しく叱られた。「そういうことがやりたいんだったら自分のユーザスタイルシートに書けやオッサン、コラ、ああ?!」と言うのである。

 それに関するこういう議論の主流の主張を読んでいると、もう、狂信的と言うか、アタマおかしいんじゃないだろうかとすら思えてくるのだ。

 いや、わかります。わかりますよ、言いたいことは。私も技術者の端くれですんでね。言う事はわかりますがね。……そうはいうものの、ですね……。プログラムのソースコードじゃねえんだし、ましてや裁判記録や法律の案文じゃないんだし、そんなにキリキリカリカリすることないでしょうが、と思う。

 そんなこともこれあり、このブログについては、意を決して「子テーマ」というのを書いてみた。WordPress特有のカスタマイズ機能だ。

 WordPressの子テーマは、テーマのサブディレクトリ並びに適当なディレクトリを掘り、そこに「style.css」「テンプレート・ファイル」「function.php」の3つを、それぞれある一定のルールに従って記述・配置すればよい。

 私は和・欧文ともに等幅の明朝体が使いたいので、「style.css」の「font-family」の記述を全部書き直して、一丁上がりである。

年末だから

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 WordPressのテーマ集を眺めていたら、「Twenty Sixteen」というやつが出ていた。

 年末年始なので、というわけで、テーマをこれに替えて、デザインを一新。しかし、このテーマ、タグ・クラウドの形が気に入らんな……まあ、エエか。

段落の行頭の字下げ

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 日本語の文章は段落の行頭を一文字下げるが、ウェブやIT業界の人はなぜかこれを嫌い、「そういうのはムダ」「文字列のセマンティクスに関係のないことはスタイルで表現すべき」などと言って、これをやめさせようとする。

 「ためにする議論」の代表であると思う。コンピュータ屋のおせっかいであり、余計なお世話である。

 今この文章にしてからが、WordPressの余計な機能により行頭の字下げを無視されている。