引き続き世界教養全集を読む。
第27巻の最後、三つ目の「ジョゼフ・フーシェ ――ある政治的人間の肖像―― Joseph Fouché: Bildnis eines politischen Menschen」(シュテファン・ツヴァイク Stefan Zweig著・山下肇訳)を読み終わった。昨日3/20(水)(祝日『春分の日』)行きつけの蕎麦屋「SOBA満月」の開店前の待ち行列で本編を読み終わり、解説は昨日、会社の昼休みに読み終わった。
いつの時代のどんな人物かも知らないまま読み始めたのだが、これがまた、とても面白かった。
フランス革命にまつわる伝記と言うことであれば、同じ “読書” の続きを読む