テーマ詠「夜」

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横顔に月下のビルの名を(たず)
グラシン紙夜仕事(よしごと)に書は(うずたか)
(ひぐらし)もひとつだけにて(よい)早し
晩秋は夜にこそあれ白湯(さゆ)の味
(よる)()くやいまさら惜しむ秋の雲

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #jtbt

 「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。

DIYで片側給電仕様LED管用安定器バイパス工事

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もはや蛍光灯の時代ではない

 自宅のリビングの40形直管蛍光灯。蛍光灯は寿命も短く、意外にしょっちゅう交換しなくてはならないし、蛍光灯器具は漸次製造が縮小されていてだんだん部品も無くなっていく。

 無論、蛍光灯は白熱灯に比べれば驚くほどの省電力を達成した画期的な現代の明かりではあったものの、今となっては “DIYで片側給電仕様LED管用安定器バイパス工事” の続きを読む

音韻詠「あい」

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相傘(あいがさ)も既に遠景(くず)の花
父子遊ぶ他愛(たあい)のなさや鵙日和(もずびより)
愛その他声高(こわだか)(ろん)夕月夜(ゆうづきよ)
猿酒(ましらざけ)(ひだり)狐狸(こり)(ばか)()
相討(あいう)ちの(さむらい)(こも)桐一葉(きりひとは)

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #jtbt

 「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。

今週のさえずり季題

投稿日:

涼しい

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 涼しい。もはや残暑とも言えぬ。

 うだるような日もまた来るだろう。だが、それもあと二、三度か。

 自宅近所の木の植え込みが減ったせいでもあろうか、蝉の声も遠い。

テーマ詠「仕事・職業」

投稿日:
帰燕(きえん)ゆく立番(たちばん)巡査微動だに
八朔の残業机(ざんぎょうづくえ)静寂(しじま)濃し
看護師の()す秋山の遠さかな
あつさりと転職を()む空高し
衣被(きぬかつぎ)看板娘(しゃく)(ほがら)

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #jtbt

 「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。

今週のさえずり季題

投稿日:

読書

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 引き続き平凡社の60年前の古書、世界教養全集を読んでいる。第23巻のはじめ、「シルク・ロード The Silk road」(S.ヘディン Sven Hedin 著・長尾宏也訳)を職場で昼休みに読み終わった。

 本書は、スウェーデンの探検家ヘディンが戦前の中国で往古の「シルク・ロード」を自動車で踏破したときの記録である。

 著者は言わずと知れたかのヘディンであり、彼の最も有名な業績は、新疆ウイグル自治区にその名も(しる)き「ロプ・ノール」の探検・発見と、その位置遷移について研究発表したことだろう。

 シルク・ロードの探検時には既に齢70を超えていたという。老いて尚旺盛なる探求心に感服する。


 次は引き続き第23巻「ベーリングの大探検 Vitus Berings eventyrlige opdagerfærd」(S.ワクセル Sven Waxell 著・平林広人訳)を読む。これも探検の書である。