今はArduinoが面白いのでこればかりいじっているが、ひと段落ついたら世間で人気のRaspberry Piも買ってみようと思っている。
Raspberry Piは本体だけ買ってもどうにもならないだろうということはだいたい想像がつくので、今日千石電商へ寄った時になにかいいものはないかと店内のポップなど見てみると、「入門用に全部入ってポッキリこのお値段!」というパッケージは、だいたい8千円ぐらいである。
どうやら、このあたりのものが店頭にあったようだ。
覚えておきたい。
オッサンは生きている。
今はArduinoが面白いのでこればかりいじっているが、ひと段落ついたら世間で人気のRaspberry Piも買ってみようと思っている。
Raspberry Piは本体だけ買ってもどうにもならないだろうということはだいたい想像がつくので、今日千石電商へ寄った時になにかいいものはないかと店内のポップなど見てみると、「入門用に全部入ってポッキリこのお値段!」というパッケージは、だいたい8千円ぐらいである。
どうやら、このあたりのものが店頭にあったようだ。
覚えておきたい。
今日、知人から聞いた秋葉原の人気ラーメン店「野郎ラーメン」というところへ行った。
私がラーメン屋に行くのは、実は最近では珍しい。北海道で暮らした頃に食べたラーメンがうまかったので、その後、他のラーメンがあまりうまいと感じられなくなったということも一因である。また、妻が作る具入りのインスタントラーメンのほうがうまいと感じてしまうので、ラーメン店から遠ざかる、ということもある。
さておき、ラーメン好きの人に言わせると、その「野郎ラーメン」という店は、「二郎インスパイア系ラーメン店」という系列に分類されるそうで、いやはや、ラーメン好きの人たちの旺盛な探求欲には恐れ入るばかりである。
野郎ラーメンでは、その名も「豚野郎ラーメン」というファッキンなネーミングのメニューが人気だそうだが、今日は味付卵入りの「野郎ラーメン」というのを選んだ。
小柄な白人の女の子が片言でフロアを切り盛りしており、後れ毛がなにやらムフフと可愛らしい。
ラーメンを食って満腹し、店の前でSwarmでも入れておこうかい、とスマホをいじっていたら、
「すいません、フジテレビです。取材なんですが」
と、お兄さんがアンケート用紙と鉛筆を持って近寄ってきた。
「はいはい、なんでしょう?」
「今、秋葉原は『カレー激戦区』ということで世間の噂が盛り上がっているんです。」
「へっ?……はあ、そうなんですか?」という私のスットボケた返事に、お兄さんは(あれっ、これはインタビュー相手を間違ったな)という顔をしたが、あきらめず、
「で、もし、おすすめのカレー店や噂のカレー店などをご存知でしたら教えていただけませんか?」
「えっ……。す、すみません、ごめんなさい。カレー、あんまり食べないもので……」
「……失礼しました、ハハッ、最初の反応で、そうだろうなあ、と思いました、いや、すみません。……今日はラーメンで?」
「ええ、それがね、ラーメンもめったに食わないんですがね。今日は噂をきいて入ってみたんですよ。」
「へえ、めったに召し上がらない?」
「秋葉原へ来ると、万世橋の向う、連雀町のほうの、じじむさい界隈のじじむさいものを食う方が性に合ってましてね」
「ははあ、それはなるほど、粋向きですねえ。……いやどうも、お時間をお取らせしました。よい一日で」
……などと、お兄さん、なかなか軽妙に人を喋らせるのであった。
本郷通りを南へ横切って、メイドさんの並んでいるカルチャーズ・ゾーンの前を通り過ぎ、千石電商へ行ってネジ、ケース、ニッパー、蛇の目基盤、ピンコネクタなどを買い込む。
今日の買い物の大ヒットは、このピンコネクタである。180円。
こんなものの何が大ヒットなのかと言うと、これは実はArduino用のセットなのである。本来はArduino製作用のユニバーサル基盤に半田付けして使うものだ。しかし、私がこれを購入したのは別の理由だ。
これは、先日買ったArduino用のブレッドボードシールドである。
まことに便利なのだが、難点がある。ETHERNET SHIELD 2 とともに使おうとすると、ピンの長さが短く、ETHERNET SHIELD 2 の RJ45コネクタのシールドと干渉してしまい、下の写真のように斜めになってきちんと挿さらないのである。
そこで、買ってきたこのピンコネクタを、ETHERNET SHIELD 2 に挿す。
こうすることによりめでたくArduino UNO R3 + ETHERNET SHIELD 2 + ブレッドボードシールドの3階建てがまっすぐに挿さって、使えるようになるのであった。
めでたし、めでたし。
有名なラーメン屋に来てみた。
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【239】は(天道虫)です。まーるい背中に星の数。何やら懐かしい小さな姿を、ふと見つけてほっとします。
例句【のぼりゆく草ほそりゆく天道虫 中村草田男】 #saezuriha #saezuriha_odai pic.twitter.com/Dc99EEDv3M— 平坂謙次 (@hedekupauda) July 3, 2015
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
1000円ほどで買った安物の扇風機にArduinoその他をつなぎ、自然風もどきの送風機能を実装してみる。
先週作った「AC100Vオン・オフモジュール」と、1/fゆらぎエフェクトをかけたランプのスケッチをそのまま使う。
先週のLチカの、赤色LEDの線をそのままSSRの+5Vロジック・インへ、それから、Lチカはアノード・コモンのLEDを使ったためにArduinoの+5Vに接続していたから、これをGNDにつなぎかえてSSRの+-0Vへ入れる。
これを試そうという方がいたら、使う扇風機についてご注意いただきたい。必ず、ここで使っているような、電子的な制御がかかっていない、AC100Vがモーターに直接かかるような、安物の簡素な扇風機を使わないといけない。
敵はバカである。
この敵を大きく分類すると、次の3種類がある。
以上3種類だ。このうち、最も重視して排除・排撃しなければならないのは「お利口バカ」である。
お利口バカは知能が高く、行動にもそれなりの論理的根拠を持っている。したがって、そのバカバカしい行動を止め、万人の迷惑を防ぐためには、こちらも相応の論理的根拠で武装しなければならない。排除のために非常にコストが高くつくバカであり、問題が大きい。
私ごとき、「並バカ」なので、かわいらしいモンである。