さえずり季題【361】は、『栗飯』です。鬼皮渋皮を剥いた栗と米を炊き合わせた晩秋の美味です。餅米と炊いて「栗おこわ」にすることもあります。この秋みなさんはもう召し上がりましたでしょうか。例句:推敲の力やしなへ栗の飯(長谷川櫂) #saezuriha_odai #saezuriha
— お茶菓子の蔵で待つ刀匠@壱岐津 礼 (@ochagashidouzo) November 3, 2017
栗飯
投稿日:
オッサンは生きている。
さえずり季題【361】は、『栗飯』です。鬼皮渋皮を剥いた栗と米を炊き合わせた晩秋の美味です。餅米と炊いて「栗おこわ」にすることもあります。この秋みなさんはもう召し上がりましたでしょうか。例句:推敲の力やしなへ栗の飯(長谷川櫂) #saezuriha_odai #saezuriha
— お茶菓子の蔵で待つ刀匠@壱岐津 礼 (@ochagashidouzo) November 3, 2017
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さえずり季題【360】は、『夜寒(よさむ)』夜更けになると感じられる寒さ。日中感じられない寒さも、夜になると冷えて寒さが際立つ感じ。詩歌に詠まれる「寒き夜」「夜寒き」は冬の季語。『 これよりの夜寒朝寒味噌の味』 長谷川櫂 #saezuriha_odai #saezuriha
— 萬屋万吉 (@mankichiyorozuy) October 27, 2017
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さえずり季題【359】は (冬近し、冬隣) です。気がつけば秋も深まり、そろそろ襷に指が掛かる頃。隣の山の向うから、ここよここよと冬の呼ぶ声。例句「冬ちかし時雨の雲もここよりぞ 蕪村」 #saezuriha_odai #saezuriha #jhaiku pic.twitter.com/w2uR1dGvwu
— 平坂謙次 (@hedekupauda) October 20, 2017
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