以前、知人との馬鹿話をネタとして書き留め、このブログで紹介したことがある。「供養」という題で、10年ほど前のエントリだ。
- 供養(オッサンとバイエル、ピアノ等、平成21年(2009)08月24日(月)17時50分)
ところが、朝日の記事を漫然と見ていたら、似たような供養を本当にやる住職が現れたというので、笑ってしまった。
- SNS炎上、供養します 住職も批判経験「仏教の大義」(朝日、平成31年(2019)02月11日(月)05時20分)
「仏教の大義」て……(笑)。
オッサンは生きている。
以前、知人との馬鹿話をネタとして書き留め、このブログで紹介したことがある。「供養」という題で、10年ほど前のエントリだ。
ところが、朝日の記事を漫然と見ていたら、似たような供養を本当にやる住職が現れたというので、笑ってしまった。
「仏教の大義」て……(笑)。
月遅れ盆も昨日で終わりである。今日は旧暦七月七日で、つまり旧
どういう気象のからくりか、今日はこのところの炎暑とは打って変わって雲が高く、風が涼しい。
横浜での約束だったので、暇でもあり、早く出かけた。
約束までの時間、ブラブラしていたのだが、駅周辺にある日産自動車の大きなショウ・スペースが気になり、ふと入ってみた。これが思わぬ見応えで、面白かった。昔のダットサントラックやフェアレディZの完全復刻が展示されており、目を引いた。
横浜駅相鉄線口、駅南西口近くの飲み屋さんで痛飲した。
友人の一人F君と連れ立ち帰りかけたが、どうにせよF君の路線が渋谷乗り換えで半蔵門線なのと、二人とも蕎麦が大好きということで、赤坂見附で降りて、室町砂場の赤坂店へ行くことにした。
途中、山王日枝神社の裏のお稲荷さんの鬱蒼としたところから入って、ちょっと参拝した。
室町砂場へ入り、一本飲んで、天盛りを大盛りで1枚手繰った。熱い天抜きに更科の盛りの取り合わせだ。旨かった。
帰り、涼しく、いい夜でもあるので、国会議事堂付近を散歩していくことにした。
首相官邸付近を通りかかったら、盆踊りのような何かのフェスティバルのような、新しげに見えなくもないケッタイな楽しみに打ち興じている人たちがいて、それはそれで結構なことであったが、大音量で迷惑だった。
自分たちはあれで楽しいのだろうと思うが、変な興奮は周辺環境にも迷惑だと思うので、静かにしてもらいたい。
F君の案内で、弁慶堀を渡り、大久保利通受難の地、紀尾井坂の清水谷公園へ受難碑を見に行った。
夜のライトアップされた碑は黒々と屹立し、なにやらうっそりとのしかかってくるようで、恐ろしげでもあった。
晴れているので星空がよく、月が勿論七夜月、火星と木星と土星がそれぞれギラギラと明るく見える中、歩いて麹町まで出、エクセルシオール・カフェでコーヒー飲んで、市ヶ谷見附まで歩き、そこでF君と別れ、JRで帰った。
「台風12号と小田和正が似ている」という話をネットで見かけたが、この反り具合といい、スライダー感、高揚感など、確かに似ているようだ。
こんなことの何が面白く楽しいのか、まったく理解不能である。わからない。「わからない」と口に出して言うと、「お前も見てみろよ、面白いから」と強制される。その、強制的なところも嫌だ。
人死にまで出ているという。もはや、スポーツとか娯楽とか言う範囲を逸脱している。嫌悪感しか覚えない。
だいたい、なんだよ「Wカップ」て。AカップBカップCカップDカップか?Fカップか?遂に巨乳趣味が寸前まで行きついて、しまいに
死人まで出して、どうするんだ。人命は娯楽スポーツより軽いのか?こんなもの、禁止もしくは廃止すべきである。
もし、この「ワールドなんちゃら」とかいう変な騒動で死んだ人を積算したら、福島の原子力発電所災害で死んだ人より多いであろうことは疑いない。
そもそも、学校でサッカーなど教えたり、強制したりするからよくないのだ。善良な児童に
阪大やめたくなった pic.twitter.com/Oqa6nMCmrN
— 岡野えます (@yuzurin0620) June 29, 2018
「阪大赤信号」。
ハハ、まあ、自由に生きればいいんじゃないですか。その代償として、車に
「フランス人はこんな場合、赤信号でも道路を横断する」とか、「アメリカ人なら銃を持って立ち上がるだろう」とか、そんなことを知能も学問もある立派な先生が言い立てるなど、
何か、人間の自律みたいなことを言いたいのだろう。
だから、ダメなんだ。お利巧バカだというんだ。主体性の
「日本人はそれでも赤信号を守って待つ」「日本人はこんな局面でも銃を乱射したりしない」と、なぜそれを言えないのか。
これだから学があると自称する連中が嫌いなんだ。
Youtubeに上げた動画に雑草が生えるので、面倒臭いが抜くなど。
ネットのコンテンツに雑草が生えるのはやむを得ないが、手で抜くのは手数がかかって仕方がない。
しかし、ネットの雑草は削除ボタンをポチればすぐに消えるので、まあ、手軽ではある。
実人生の雑草だとそうはいかない。
庭の雑草取りは蚊に刺されて痒かったりするが、ネットの雑草取りはサクサクとはかどり、特段痛痒もないから、むしろ、私の歳になってくると庭いじりのようでもあり、もしかすると楽しいかも知れない。