久しぶりに時事エントリである。
ウクライナ
ゼレやん
- ゼレンスキー氏「北方領土は日本」 ウクライナ議会も決議(時事、令和4年(2022)10月08日(土)09時32分)
いや、ゼレやん、こんなことを発信するのはどうかしていると思うぞ。 “時事漫観” の続きを読む
オッサンは生きている。
久しぶりに時事エントリである。
いや、ゼレやん、こんなことを発信するのはどうかしていると思うぞ。 “時事漫観” の続きを読む
この10年ほど、どうも「朝の通じ」について、体調がととのわず、困っていた。40代後半から現在までにかけてだ。
その前10年、40代後半以前は違っていて、時計のように正確な体調が私のひそかな自信でもあった。朝5時に起き、ご飯を食べると、 “【
「2022年2月22日22時22分です。」
……とまあ、ただそれだけです。
佐藤 (はじまりやがったぜ、また……) なにをまた
何某 馬鹿、だからお前は思慮が浅いってんだよ。俺とお前は親戚だ。
佐藤 やめろよ、気色の悪い。
何某 いいから話を聞かんか。……いいか、 “妄想・究極破壊兵器” の続きを読む
だいぶ前、「野茂とホモの違い」というコピペが話題になり、さまざまにカスタマイズされて流行した。その後この形式のネタはついにテレビにも取り上げられ、「笑点」で「18歳と81歳の違い」なんていう大喜利も登場して話題となった。
さておき、「うっせえわ!」という作品が大ヒットしたのは去年から今年の事であったか。年若い天才の作品である。
ボンヤリとそれを見ているうち、ふと「15歳と51歳の違い」というネタを考えついた。はじめは18歳と58歳としたが、自分が今年55歳になるので、「15歳と55歳」とした後、収まりのいいのは「15歳と51歳」かな、と思ったのだ。
本当はこういうネタではなくて、矢数吟をしてみようと思っていたのだが、仕方がない。
15歳と51歳の違い
昨年頃だったか。
若い人――若い、と言ってもそこそこオッサンだが――とIT活用談義をしていて、この「スクレイピング」という言葉が出てきた。まるで初めて聞く言葉のような気がした。いや、必ずしも「初めて聞く」でもなく、聞いたことがないわけでもなかったのだが、耳慣れぬ言葉ではあった。しかし、その時の会話の文脈と、scraping という英語から意味はすぐに通じ、その若い人に「スクレイピングって、何ですか?」などと
今で言う、この「スクレイピング」ということを私が最初にやりだした頃には、スクレイピングという言葉が
今は Python
全くのところ、こんなもの「手作りスクレイパー」もいいところである。フロントエンドのスクレイパーのみならず、現役で株価の分析に使っている自作プログラムは、私に
それらを動かし始めたのは20年前~15年前のことで、そこから
私は、自分が必要としていることや自分がしたいことは、自分が理解できるコンピュータ技術やプログラミング技術を使って、
「お前が
そんなアレやコレやが、最近の私の、人様から見れば無気力極まるITへの冷淡っぷりの、原因の幾つかなのだと思う。
私は言い方、書き方が古臭いということを反省している。
反省の結果、現代語を学ぶことにした。何語かを覚えることができたので、下に書き留めておきたい。
私の言葉 | 現代語 |
---|---|
うだるような暑さ | やっべ、チョーあっつィ! |
大変おいしい | やっべ、マジうめェ! |
これまでに食べたことのない美味しさ | やっべ、チョーうめェ! |
外患 | やっべ、中韓マジやっべ! |
新型コロナウイルスのために被害が拡大している | やっべ、コロナ、チョーやっべ! |
朝鮮半島北側より弾道ミサイルらしきものが発射され、関東地方に着弾する恐れがある | やっべ、マジ、チョーやっべ! |
提出物を出し遅れた | やっべ、マジ、チョーやっべ! |
失職しそうだ | やっべ、マジ、チョーやっべ! |
失禁しそうだ | やっべ、マジ、チョーやっべ! |
やべェ! | やっべ、マジ、チョーやっべ! |
な、ななな、何事……!
つまり、アレか、「人のセックスを笑うな!」みたいなことか?
これを理解しよう。私は寛容なのだ。
忘れてたヨ。
まあ、パイロットを処分、ってのは、手厳しいかなァ。悪いのはゴーン
これを冷笑していたら駄目である。右翼ぶってこれを
油断をすれば多くの人が死ぬ。そして欧米のように国際的な評価を失墜させ、ひいては、昔のように日本人であるというだけで劣等の国民として差別されるようになる。
他山の石、という言葉もある。
パチ屋が問題になっている。
しかし、パチ屋に行かないと生きていけない人というのは、どうしてもパチをやらないと気が済まない、馬鹿であって阿呆であって、そして病気なのである。それを責めようがどうしようが、どうしてもなんとあっても、彼らはパチ屋に行くのだ。
それで、面白いことを思い付いた。我ながらグッドアイデアだと思う。
パチ屋は店を閉める。そのかわりに無関係が建前の景品交換窓口で、景品を売るがよい。ライターの種石やら文鎮なんぞを、いつもの買取値段の10%引きの大サービスで売るのだ。ただ、いつもとは少しだけ違う色の、例えば赤い種石や文鎮にするといいだろう。
言うなれば、これはパチンコマニアの先入金である。
パチ屋の店先には、
「営業再開できた暁には、景品をお持ち下されば、10%サービスで余分に玉貸しいたします」
と書き添えておくがいい。そう、嘘でいいのだ。
実際に出玉なんか返す必要は、ない。取りっぱなしでよい。営業を再開したら、その日のうちに全部スらせるのだ。そもそもパチンコなんてそんなものだ。だいたい、全部トータルすると、パチ屋なんて取りっぱなしなんである。しかし、馬鹿は喜々としてライターの種石を買うだろう。そして、営業再開できる日まで店は閉めたままでよく、よって従業員に時給を払う必要すらない。
直接景品交換窓口にライターの種石を持ち込む阿呆もいるだろうが、「この色の種石は一度パチ屋の方へ持っていって出玉で遊んでください。一割増で多く玉を借りることができますよ」と断るとよい。パチ屋の方では球を直接交換しないよう、しっかり見ておればよかろう。
しっかり見ておくのが面倒くさければ、変な色のライターの種石を売るだけ売って、あとは七里
こうすれば、普段よりかえって儲かるだろう。客もカネの払い甲斐があって満足するのではないか?なぜなら喜々として北朝鮮に貯金するような馬鹿だから、そんなさまざまな理屈など到底わかるまい。
技術立国日本の国民として、暗証番号やパスワードがわからぬようになるような者など、いまや生きる権利すら脅かされるのだということを深刻に思い知るがいい。愚かだからこんなことになるのだ。3時間4時間待たされるのは、罰だと思って我慢するべきだ。
よくよく反省し、「マイナンバーは命のナンバー」だと再認識して、二度と期限を失効したりパスワードを忘れたりしないようにすることだ。年寄りだとか難しいとか、言い訳は通用しない。マイナンバーごとき、こんな簡単なことも弁じ得ぬような者が役所からカネを引き出そうなど、おこがましいというものである。まして窓口の吏員を怒鳴りつけるなど。
新型コロナウイルスの蔓延による在宅ワークの急増で、管理されざる私物PC、つまり限りなくシャドウITに近いBYODと、そこからの通信トラフィックが増加していると思われる。
悪人は何でも使う。これを見込んで、コンピュータ・ウイルス、マルウェア、ハッキングが横行するだろう。
テレワークをやれと言われるのは必ずしもIT強者だけとは限らぬ。よくわからないまま、変なURLにアクセスしてしまったり、よく確かめないまま慌ててビデオチャットシステムと思い込んで変なソフトをインストールしてしまったり、また外出自粛の一方でAmazonなど通信販売を多用した結果、ついAmazonを
私も気を緩めず、自宅のコンピュータ・セキュリティを一新する所存である。それもあって、先日のようなドタバタもあったのだ。
そりゃまあ、5万人もの人が亡くなり、これは朝鮮戦争の戦死者の数をゆうに超えるというのだから、
米国人ってのは冗談好きで人のいい
この人、本当にいい感じなんだよねえ……。ところどころ挿入される、北欧スウェーデンの
スウェーデンは相当新型コロナウイルスの被害が著しいと聞く。どうか無事であってほしいものである。
この人もまた、なんだかマニアックなものを作っている。面白い。
〽 馬鹿は死ななきゃ治らない~
……というのは、浪花節の一世一代、
その大阪府堺市のパチ屋というのは、「P.E.KING OF KINGS 大和川店」なのだそうな。Twitterでは「大勢の客」なんていうキーワードがトレンド入りする始末である。
上ページには他に、「HALULU」(堺市北区金岡町192-1)、「ザ・チャンスα」(堺市美原区黒山611-1)、「ベガス1700枚方店」(枚方市招提大谷2-25-1)等の店名が挙げられている。大阪府堺市生まれの私としては、堺市だの、大和川だの、金岡だの、美原だの、ずいぶん懐かしい地名の数々であるが、それはさておき。
新型コロナウイルスが病気なら、まあ、パチ屋通いも病気のうち、競馬も煙草も、ひいてはポン中、アル中もそんなもののうち、……だと私などは思う。
私?……ええ、私も25~26歳の頃までは、パチ屋に入り浸ってましたナ。私や私の友達、同期生などはパチ屋のことを「北朝鮮国立銀行」なんぞと呼んでいて、そのあたりで言うと、私も随分、この銀行には貯金をし、そして引き出せぬまま、今に至るもそのまま貯金しっぱなしである。
私は幸い、死なずに、そんな引き出せない銀行への一方的貯金などというわけのわからない行動をするような馬鹿が治った。しかし、普通は死ぬまで、馬鹿は治らない。私のような例は稀有なことと言ってよい。馬鹿と言って語弊があるなら、病気と言いなおそう。
パチ屋でウイルス貰った奴がそれをよそでバラ撒くというのは迷惑極まるが、この愚かさこそが生身そのままの人間というものではある。人間の哀しむべき、そして愛すべき実態が、これなのだ。そんな実際のありのままの姿のために、あなたも、私も、死に、生きる。
つまり人は、イヤらしいセックスによって生まれる、ということと、これは同じことであるように、私には感じられる。
冷徹で鋭い指摘と見た。
だがしかし、東京の死亡率を語るには、東京の人口は住民ばかりでないことによくよく注意しなくちゃいけないんじゃないのかな……。
私などもそうだが、埼玉・神奈川・千葉なんどから、朝早くからわんさかと東京へ勤めに出、夜遅くこれまたワンサカと帰っていくというのが東京の実情で、しかも途中にはコロナ感染必至の難関にして名物、圧縮混雑三密痴漢続出迷惑地獄の世界的に悪名高い通勤電車がある。だから、東京への通勤圏全般で丸めないと、どうも精密ではない気がする。
と言って、私は東京へどれだけの人が都外から通勤しているか、東京の日中の人口がどれだけか、とか、何も知りませんけどね。何となく上のように思うだけだ。手間暇かけて調べる気も、あまり、ない。専門家の分析と研究を待ちたい。
ワクチンの作成は相当難しいようである。
「新型コロナウイルスには、エイズウイルスに似た性情が見受けられる」というような言説も見かける。つまり、ワクチンの適応がどんどんずれていくというのだが、どうもこれはデマのように思われる。
いずれにせよ、研究者をどんどん盛り立て、特効薬やワクチンの作製に励んでもらわなければならない。