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 明日は午後から雨だ。

 明日の朝家から持っていく傘を地面に叩き付けてへし折り、粉々に踏みにじってしまいたいと思うが、そんなことをすれば、明日の夕方濡れそぼって帰宅せざるを得ないのは自分である。

 政治だのなんだのより、そういうクソ面白くもない内的な事情の中で人間は生きるが、それを外的なものと混同している連中が、つまり、俺と違う連中が他人に迷惑をかけながら世の中を変える。

 まったく、実に迷惑だ。死んでほしい。

 雨は人を殺す。

梅雨(ばいう)あかるし

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 さすがは夏至過ぎ、梅雨(つゆ)の雨模様だというのに、まだ明るい。しかし梅雨(ばいう)前線は長々と日本列島南側をのたくっており、さながら竜の如し、である。

 庭づくりの丁寧な近所の家々では、百日紅(さるすべり)が咲き始めた。梅雨寒のなか、そこだけポッと燈がともったように見える。

秋の雨

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淡き夢()むコーヒーと秋の雨   佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha

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 10月も下旬と言うのに、大きな台風が来ている。土砂降りの雨だ。

 台風には巨大な目があり、中心の気圧も920いくらと、非常に低い。

秋思(しゅうし)

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雨につけ秋思(しゅうし)迫るや夜は()く   佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha

立待

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 今日は旧暦五月の立待月(十七夜)である。立待月は狭義には旧暦八月の十七夜のことで、仲秋の名月の二夜後だが、広義には普通の十七夜のことをこう呼んでもよい。

 気象庁から「梅雨入りらしい」という発表があったのは先週のことだが、暦の上の「入梅」は今日で、名実ともに梅雨入りしたと言えるだろう。

 それにしても雨が降らない。今のところ空梅雨らしい。一昨夜も昨夜も晴れて、夕方には月が綺麗だった。昨夕など気圧が下がったか、水の匂いがして風向きが変わり、遠雷が聞こえ、頭上に積乱雲が成長する気配すらあったが、結局私の周囲には雨は降らなかった。その後晴れて、暑い夜になった。

 こんな夕方には明るいうちに風呂をつかうにかぎる。

 さっさと汗を流したら、冷蔵庫から氷の塊を出してカチワリをたくさん作り、ウィスキーを飲むのが良い。飲み慣れたバランタイン、ひと瓶千円しない。風呂上がりに飲むなら、(つまみ)も水もいらないや。

 あちこちの植栽の、花皐月(さつき)のよっぽど遅咲きのものもそろそろ(しお)れた。少しすれば盛夏、ある意味また別れと出会いの季節である。