ローベルト・コッホ生誕日
今日の「Doodle」は、ローベルト・コッホ祝福、とある。明日12月11日がローベルト・コッホの生誕日であるかららしい。
改めて言うまでもなく、コッホはドイツの医師であり、結核菌の発見者として知られる。だが、その
そうしたことを、私は子供の頃、 “コッホと
オッサンは生きている。
今日の「Doodle」は、ローベルト・コッホ祝福、とある。明日12月11日がローベルト・コッホの生誕日であるかららしい。
改めて言うまでもなく、コッホはドイツの医師であり、結核菌の発見者として知られる。だが、その
そうしたことを、私は子供の頃、 “コッホと
私は時々、Googleマップのストリートビューで郷里の辺りをバーチャルで訪れてはひそかに懐古にひたるということをしていた。
ところが、ストリートビューの写真はどんどん更新されていく。
数年前まで、私が通った小学校の講堂が、数十年前のままに残っていて、ずっとあるのを懐かしく思っていたのだが、建て替えられたらしく、しばらくしてストリートビューも更新され、見えなくなった。
とても残念だったのだが、このタイムマシン機能で時間を遡って見られるようになった。
右のストリートビューがそれで、下の段に写っている古びた建物が、私が入学し、卒業した小学校の講堂なのだ。この直後に建て替わったようなので、見られる最後の写真である。
同じようにして、子供の頃入り浸っていた「BKD模型店」というのが、以前のGoogleストリートビューで確か見られていた筈だったのを思い出して、住所を調べてみた。
おそらく「大阪府 堺市北区 北長尾町1丁 3-6」だと思う。その辺を見てみたが、平成22年の時点でどうも更地になってしまっているようで、見られず、残念である。
いや驚いた。
一般のネットユーザが、雑誌の写真記事に写り込んだ立ち木の画像から、Google Maps street viewでそれがどこか突き止めたというのだが、なんともはや、びっくりだ。
何の変哲もない立木の画像だが、それを照合するとは、ねえ。なんというか、その鬱屈した情熱と言うか。
私としては、こういうものは話題にすればするほど悪人が儲かる理屈になるのでスルーすべきと言うのが信条なのだが、まあ、今回は、つい。
というか、なんか、これ、週刊文春がヒントをダダ漏らしして話題を撒いてるような気もするな。その瞬間だけそれこそ「焼き畑農業」的に部数は伸びるもんなあ。世の中の人の屈折した見たがり心理を突けば、さ。