さえずり季題【369】は「初声」です。わずかに早いですがし新年の季題にしました。新春に聞く鳥の声のこと。種類は鵯だったり、雀、時には烏であることも。正月のあらたまった雰囲気の中で耳にする鳥の鳴き声は心に残ります。はつごゑの方へ動いて猫の耳 高尾真琴 #saezuriha_odai #saezuriha
— 茶公 (@ochiey) December 29, 2017
初声
投稿日:
オッサンは生きている。
さえずり季題【369】は「初声」です。わずかに早いですがし新年の季題にしました。新春に聞く鳥の声のこと。種類は鵯だったり、雀、時には烏であることも。正月のあらたまった雰囲気の中で耳にする鳥の鳴き声は心に残ります。はつごゑの方へ動いて猫の耳 高尾真琴 #saezuriha_odai #saezuriha
— 茶公 (@ochiey) December 29, 2017
今日、年用意の買い物に出かけたので、ついでに「高島暦」を買った。いつも買うものだが、今回は奮発して、「百彩暦」と題されたカラー版を買った。
実のところ私は、易断の方にはとんと興味がない。毎年正月に
高島暦を買うのは、「旧暦」を引くためだけに買っていると言っても過言ではない。
それで、来年の年初あたりをパラパラとめくってみたところ、来年(平成30年(2018))は、元旦が旧十五日でその夜が十五夜、正月二日が天文学上の望であることがわかった。これは晴れればいい夜になりそうだ。除夜の鐘で外に出れば、
そして、当然と言えば当然だが、旧元旦(旧正月、来年は新暦2月16日)は
平成30年は望と朔がそれぞれ元旦と元旦、となって、面白いし分かりやすい。