春の新じゃがいもがあったので、それでポテトチップの酒肴を作り、動画に撮って、YouTubeに上げることにした。
酒は何がいいかな、と考えて、ポテチと言えばやっぱりビールでしょう、ということで、瓶ビールを買ってきて一杯やった。
実に旨かった。
動画の中で飲んでいる酒は、キリン「一番搾り」の瓶入りである。
動画の中で読んでいる本は、引き続き「世界教養全集 第1巻 哲学物語」(ウィリアム・デュラント著)である。
オッサンは生きている。
春の新じゃがいもがあったので、それでポテトチップの酒肴を作り、動画に撮って、YouTubeに上げることにした。
酒は何がいいかな、と考えて、ポテチと言えばやっぱりビールでしょう、ということで、瓶ビールを買ってきて一杯やった。
実に旨かった。
動画の中で飲んでいる酒は、キリン「一番搾り」の瓶入りである。
動画の中で読んでいる本は、引き続き「世界教養全集 第1巻 哲学物語」(ウィリアム・デュラント著)である。
この人、本当に面白い。
長年働いてきた味わいがある。しかも、とぼけた語りと裏腹に、透徹した技術力がうかがい知れる。
単に趣味で金属を削り、ちょっと小上手に溶接したりロウ付けしたり、曲げたり切ったりということであれば、そんなことなら誰だってできる。この私にしてからがそうだ。
だが、この人の動画はそんな素人芸ではない。独り技術を培い、それで何十年と言う間、実際に金を稼ぎ、人を養ってきた背景が強く感じられるのである。
だから立派だ。
さておき、この「徳島の鉄工所のおっさん」の動画のBGMになんだか聞き覚えがあり、なんだったっけ、……と思ううち、大阪のギタリスト、安達久美氏の10年前のYouTube動画にあった「Cookie monkey」に似ているんだな、と思い出した。似ているが、別の曲のように思う。カデンツというのか、締めくくりのフレーズが似ているのだ。
「
……なに?「多くない」!?
馬鹿者ッ!すぐに全部覚えろ、この非国民どもめが~ッ!
……いや、脱線してしまいました。言いたいことはそれではありません。すみません。
これまで歴代天皇を暗唱するときは、その最後の方は「……光格、仁孝、孝明、明治、大正、昭和、
これっ。誰だ、「平成……」などと言う野郎はまさかおるまいな!?それがいけない理由など、自明のことゆえ、ここでは説明しないからなッ。わからん奴はググれこの非国民どもめらが。
さて、そこで、政府の公式見解を見よう。
これによれば、間違いなく公式に、「上皇陛下」「今上天皇」と書かれている。
したがって、暗唱する場合は「……光格、仁孝、孝明、明治、大正、昭和、上皇、
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
註: 薔薇は夏の季語です。立夏は明後日なので、今日はまだ惜春、夏隣、晩春と言え、薔薇は当季の季語ではありません。しかし、少し汗ばむ、初夏の感じも色濃い今日などには、実感として最適の季語と言えるでしょう。さえずり季題【439】は「薔薇」です。読みは「ばら」「しょうび」「そうび」とのこと。薔薇の棘は、とてもとてもとても痛いです。しかも、あとをひきます。皆さまもお気をつけくださいませ。 #saezuriha #saezuriha_odai pic.twitter.com/CnHUkkKnbC
— boubun (@boubun) May 3, 2019
さえずり季題【439】は「薔薇」。例句を付け忘れておりましたのでこちらで、
「咲き切つて薔薇の容(かたち)を超えけるも 中村草田男」 #saezuriha #saezuriha_odai— boubun (@boubun) May 4, 2019
天皇陛下万歳
みどりの日については、祝日法には「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。」とあるものの、これはもともと、昭和天皇の聖徳を強く偲ぶ日であったことは人ぞ知るところである。
すなわち、昭和天皇が崩御あらせられたのち、天皇誕生日であった4月29日が改めて「みどりの日」に定められたが、数年を経て同日が「昭和の日」として永久顕彰されることとなったため、もとは祝日法第3条第3項により「国民の休日」とされていた現在の日付に「みどりの日」を移動させたものだ。