山梨の銘酒「七賢」の「おりがらみ」という季節限定を出しておられたので、蕎麦前はそれを冷やで一合。今日は日本酒を注文すると、島根の銘酒「玉櫻」の濁り酒を一杯味見サービスしてくれました。
肴は御新香。彩り、歯応え、味、酒によく合います。
蕎麦は「花まき」を生粉打ちで。春寒のこの頃、熱い汁掛け蕎麦はこたえられません。
SOBA満月 (そば(蕎麦) / 新越谷駅、南越谷駅、蒲生駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
オッサンは生きている。
さえずり季題【483】は「貝母の花」です。中国原産ユリ科の多年草、細い葉は先が鉤状に巻いてあり、三~四月頃葉腋に淡緑黄色の鐘形花をつける。鱗茎は鎮咳の薬効あり(広辞苑)貝殻を合せたような形からその名がある。
くさめして蕾ふくらむ花貝母 植野緑 #saezuriha #saezuriha_odai #saezuriha— 山本真里 (@Mrkmbc) March 6, 2020