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人間の心は理屈じゃない
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さえずり季題
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卯の花
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みんながみんな
みんながみんな「そうだそうだ!!」って、急激にシェアしたりリツイートしたりする人気文字列のうち、「……。あれ?なんっか、変だな……?」って感じるやつって、だいたいあとになって「ヤラセが判明」「根も葉もない嘘」「あやふやな風聞」だったりするよなー……。
最近あったのは、「盲導犬が刺された!」とかですかね。
今週さえずり季題
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ついに俺をネットに接続することに成功した。
さて、このようにArduinoで遊び、写真のような成果を得た。
これが、Arduinoを使用して、私・佐藤俊夫をワイヤード(USB経由)でネットに接続し、常時私のおツムの具合をネットに公開するシステムの図である。
左側のブレッドボード、その更に左側にわずかに見える緑色の素子がサーミスタである。+5Vを印加、10kΩ抵抗と直列につないで接地し、抵抗とサーミスタの間から出力をとってArduinoのアナログ入力に入れてある。
まことに疑問の余地もなく、シンプルである。
Arduino側には、次のようなシンプルなソースが書かれている。
// // シリアルに体温を送る。 // 佐藤俊夫 // 27.05.05(火) 1730~ // const int THERMISTOR = 0; // A0 // void setup() { Serial.begin(9600); } void loop() { float v = 0; // v = analogRead(THERMISTOR); v = -9.663E-5 * v * v + 0.164 * v + 0.197; Serial.println(v, DEC); }
次に、これを手近のLinuxマシンにつなぐ。
# stty -F /dev/ttyACM0 speed 9600 baud; line = 0; -brkint -imaxbel
これでよい。
あとは、crontabに次のように書き込み、crondを再起動すれば終わりである。
*/5 * * * * head -n 1 /dev/ttyACM0 | mail -s "Sato's Physical condition." foobar@hogehoge.ne.jp
無論、上記の「foobar@hogehoge.ne.jp」というメールアドレスは、私のブログへのメール投稿アドレスにほかならず、こうすることによりTwitterとFacebookにパブリサイズ共有されるわけである。
これで、私こと佐藤が、ついにインターネットに接続された!!
晴れてるけど雨だれ
ツイッターのタイムラインで前から知っている方が「晴れてるけど『雨だれ』弾こう」と書いておられた。テレビでマジョルカ島が取り上げられているのを見たからだそうである。
そのツイートを見て、私も雨だれ弾こう、などと思うのであった。
中間部のとこで雷みたいにクレッシェーーンド!してバリバリ音を出す。出口のところで泣くみたいな音に変える。
水の秋の片聞
戦前の日本は航空大国であった。「えっ、そんなバカな?」と思う向きもあるかもしれないが、本当だ。
わかりやすいところで、子供さんのおられる方や、あるいは自分がお好きな向きは、街の模型屋さんやホビーショップをあらたまった目線で覗いてみるといい。置かれている模型の、半分は戦前の日本の飛行機ではなかろうかと思うくらいである。戦前から戦中、日本がこんなにも多くの種類の飛行機を製造していたのかと目を見張ることだろう。まあ、現代の模型ファンの嗜好にあわせてそうなっているという点も無視はできないが、それでもその数は異様なくらい多い。
アジアで航空機の自力製造ができた国は、当然と言えば当然だが、戦前には日本だけであった。中国は眠れる獅子というよりもずーっと寝てばかりの雄ライオンみたいなものだったし、いわんや朝鮮半島、東南アジア、南洋、インド、どこの国だって工業なんてものはないも同然だったのである。飛行機を設計し、つくり、飛ばすという、そこまで行き着くことすらできなかったアジアの貧しい状況の中で、大日本帝国だけが異様であった。
今も、アジアは貧しい。涼しい顔をしているのは中国、韓国、日本くらいなもので、躍進中の中国にしたって、地方の農村戸籍の人たちなど、哀れをはるかに通り越した貧しさだと聞く。ましてや東南アジア、南洋方面など推して知るべしだ。
そんなアジアの中で、明治以来の日本人の、飛行機を作れるようになるまでの努力というか頑張りというか、その急激な躍進ぶりは、もう、痛々しいくらいである。頬かむりをして田んぼを耕し、米を作って泥鰌をすくっていた人たち、あるいはショーグンの命令一下、カタナでハラキリをしていたような人たちが、黒船の号砲一発でびっくりするや、
「これは何かの間違いじゃないだろうか。というか、コピー、そう、コピーだろう!!猿に飛行機なんか作れるわけがないんだから、ジャップの飛行機は全部コピーだ!HaHaHa!」
……と思い込もうとしたのも無理はあるまい。しかもなお、その猿の数多の飛行機が太平洋を横切ってきて、一発パール・ハーバーをやらかして見せたのだから、我を忘れて激怒もしようというものだ。「猿のくせに、ナニヲ!」というわけである。仕返しの原爆はいくらなんでもやりすぎだったが……。
さて、そんな戦前の日本の飛行機だが、昭和期も十年代に入ってからの陸軍、次いで海軍の飛行機の命名が、漢籍風・国風で、なんともいえない味わいのあるネーミングなのだ。昭和15年(1940)頃までは、ご存知の「零式艦上戦闘機」だの「97式戦闘機」だのと、味も素っ気もないナンバリング命名だったのだが、この頃以降になると制度が変わり、渋い名前を付けるようになった。
私が覚えている限りでも、隼・鍾馗・飛燕・疾風・屠龍・呑龍・飛龍、雷電・紫電・紫電改・強風・烈風・銀河・流星・彗星・彩雲・紫雲・櫻花・梅花・橘花・秋水…等々、すばらしいネーミングの数々なのである。
今、上にずらりと挙げた中で、最後に「秋水」というのがある。
このロケット局地戦闘機そのもののことは、別のサイトでマニアの方々が深く語り尽くしているので、あらためてここでは触れまい。私としてはちょっと変わって、「秋水」という言葉そのものについて触れたい。
【今日の季語1755】秋の水(あきのみず):「秋水(しゅうすい)」の漢語傍題でも。「清水」に代表されるように水に関する季語は夏に多いが、秋の水は清澄さと静けさを本意とする。◆二またに細るあはれや秋の水(蕪村) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) October 17, 2014
私がいつもリツイート・シェア等している「今日の季語」というのがある。これはツイッターで林さんという方が、かれこれ1500日以上も休まず折々の俳句の季語を紹介しておられるものだ。林さんは大学の教員を定年でお辞めになった方だそうである。その今日の季語が、この「秋水」なのである。
今日の季語のほうは上記URLでご覧いただくとして、あらためて手元の歳時記(角川のもの)を繰ると、次のように書いてある。
秋の水 秋水 水の秋
秋の水は透明で美しい。その曇りのないさまは、研ぎ澄ました刀の譬えにも使われる。「水の秋」は水の美しい秋を讃えていう。
(例句は抜粋)
秋水の
昃 ることのまたはやし 倉田紘文秋水がゆくかなしみのやうにゆく 石田郷子
「研ぎ澄ました刀の譬え」「曇りのないさま」といった季語の本意が、今は悲しく心に響かないだろうか。
旧海軍が終戦間際に作ったロケット戦闘機の命名を「秋水」とした本意がどこにあったかは、今となっては不明ではある。
あげて徹底抗戦を唱え、数千人という乗組員もろとも戦艦大和を特攻に差し向けて死なせるという暴挙に出た海軍といえども、やはり内心、軍人ひとりひとりの心の中に、もうこの戦は長くはない、という意識は、やはりあったものと思う。
そうした意識が、知らず知らず、崩壊してゆく航空大国・大日本帝国への名残惜しさとなって、詩情横溢するこの季語を、その終末期にあたって出てきた特殊な戦闘機に付けさせたのではあるまいか。
このように思ってから、まさか作者は戦闘機のことを詠んだのではあるまいけれども、例句の二つ、
秋水がゆくかなしみのやうにゆく 石田郷子
……これを鑑賞すると、なんとも言えぬ懐古の情、秋の詩情があふれる気がする。
ショパン ノクターンOp.9-No.2 その0.67
ゆっくりゆっくりと練習している。毎日、必ず弾く。早朝の練習も、だいたい毎朝30分くらいやる。
つっかえつっかえ、ところどころ弾き直しや怪しくミスなどしつつも、25小節目まで拾い拾い弾くことができるようになってきた。
各小節を自分なりに採点してみると、
1=1 2=1 3=1 4=1 5=1 6=1 7=1 8=1 9=1 10=1 11=0.8 12=0.8 13=0.9 14=0.9 15=0.9 16=1 17=0.7 18=1 19=1 20=0.7 21=1 22=1 23=1 24=1 25=0.7
(http://twitter.com/#!/SatoToshio/status/92851115158282241)
(「1」がOK、「0」がダメであり、「0.5」は半分、の意)
…となり、これらを合計して総小節数で割る。
23.4 / 35個小節 = 0.67
そういうわけで、今日の進捗は「その0.67」とした。
今日までに119日が経過しており、これを進捗率で割ると、
119日 / 0.67 = 178日
…となり、これをスタート日の3月22日に足すと9月15日になる。
なんだか、このまま頑張れば、秋までに弾けるかも知れないな。