アイスクリームのできるまで

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 この動画集、子供の頃に学校の視聴覚教育で見たNHKの12チャンネルの番組みたいで、すごく好きなんだよな。

モハメド・アリ死去

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 おお、こ、これは……。

 祈冥福。

電通のコンサル

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 別の海外メディアによると振り込んだのは電通らしいが、さておき、もう、あほ丸出しだなあ。こんなんじゃスポーツ選手達が可哀想だ。

冨田勲氏死去

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 シンセサイザー、就中(なかんづく)往年のモーグ3マニピュレーターとして知られた冨田勲氏が亡くなったのだそうな。

 私なども、「展覧会の絵」のCDは今も大切にして時々聴いている。また、昔の赴任地であった兵庫県の姫路市の名産、「明珍火箸」の音をサンプリングして演奏に取り入れた、などという話も伝え聞かれ、そこに少し思いがある。

 祈冥福。


だからさ、テレビ見るの()めるといいんだよ

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 睡眠不足なんだってさ、日本人は
 
 だからさ、テレビ見るの()めるといいんだよ。

 テレビって、こともあろうに、日常生活や子育てや家事や仕事や勉強にとって一番大事な時間に、一番人の目を()いてしまいそうな、面白そうな番組を狙って流すんだよ。あんなものばかり口あいてヨダレ垂らして見続けていれば、そりゃ睡眠不足にもなるだろうよ。

 精神病は睡眠の多寡に大きく影響を受けると聞く。テレビを見ることを止めるだけで、精神病が低減するはずだ。

 そして、自殺の原因の最たるものは精神病だ。精神病は睡眠を多くとらせることで低減することはよく知られるところだ。テレビを消せば悩みも減り、あたら若い命を自ら縮める人も減ることだろう。

 また、政治的な歪んだ洗脳情報を受け取ることも、テレビをやめるだけで少なくなる。

 人には一定の娯楽が必要だが、その意味ではテレビの役割はもう終わった。このIT万能の時代、睡眠時間を削ってテレビなんか見続けなくても、他にいくらでも娯楽はある。

 80歳以上の老人のために、文化及び技術保存の意味でテレビを継承すればいいのではないだろうか。「国宝・放送局プロデューサー」とか、「重要無形文化財・テレビ修理技術者」とか。

 テレビタレントは既に世襲になっているから、封建的な伝統芸能の(たぐい)に他ならぬ。そうすると番組にも新味はいらない。なつメロとか、老俳優のみが出演する渋いドラマ、落語、浪曲、歌舞伎、NHK紅白歌合戦など、粋向きなのだけ放送すると良い。かつてのトレンディドラマだって、能や狂言と同列だ。

 若者はそんなの見てもつまらないだけだから、ネット見てデジタルメッセージ交換してさっさと寝てしまう。まことに健康によいではないか。

 NHKの放送受信料を払わぬ者が若者に増えていると聞くが、いいではないか、そういう者は自ら汚れたテレビ番組など願い下げにし、睡眠するとよい。NHKなんか見ている暇があったら、仕事の残りを片付け、自宅の掃除をし、洗濯をし、料理を作り、勉強し、父母を寿(ことほ)ぎ、子供たちと話すことができる。そしてさっさと寝てしまい、朝早く起きて仕事に行くと良い。家からテレビを捨てると無駄な放送受信料を払わなくても済み、稼ぎも増え、朝の光を浴びて健康になるというものだ。

19日土曜日放映のNHK「新・映像の世紀」

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 19日土曜日放映のNHK「新・映像の世紀」録画しておいて、見た。

 すばらしい出来映えであった。

 ナチスへの協力をもって実は米国に罪あるところ、フォードや、グローバル企業IBMの罪あるところ、ひいてはアメリカの国民全般にも瀰漫(びまん)していたナチス歓迎の空気をも躊躇なく抉ってみせたところに賛辞を贈りたい。こうしたことは、差し障りも遠慮もあって、言いづらいことなのだ。

 そして、一つの見方として、「親ナチスの雰囲気から参戦を躊躇していたアメリカを、一転欧州に引きずり込んだ引き金は、日米開戦であった」とすることも、世間一般の認識を(ただ)すものであると感じた。

昨夜録画しておいたテレビ

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 昨夜のNHKスペシャルを見た。

 なかなか冷静な取材がなされており、左翼主義的、反戦主義的なものを煽るような内容ではなかったので、まず、及第点であると思う。

 今日は「新・映像の世紀」の、面白そうなやつがあるので、録画しておいて見ようと思う。

バカにしている。

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PHM11_0132 「働く」ということをバカにしているような感じがして、なんっか、腹立つな、この研究

 こんなことを書くから、若者がどいつもこいつも、一見無意味に見えるような労働でもあえてやってみよう、そこから何か意味を見出そうという求道的意欲をなくし、適当な思い付きを(まく)し立てさえすればそれがクリエイティビティだとでもいうような、無軌道な生き方ばかりしようとするようになるのではないか。

 だいたい、こんな研究をもてはやす者に限って、将来機械が代替できるであろう暗記的な勉強や語学などに血眼になっているではないか。

浪花亭綾太郎「壷坂霊験記」

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浪花亭綾太郎
 NHKで講談の「壷坂霊験記」の放映があった。女流・宝井琴桜の語りだ。

 その語りの中でも少し触れられていたが、壷坂霊験記は言わずと知れた盲目の浪曲師、浪花亭綾太郎の一世一代である。

 テイチクのアルバムを実は持っていて、思いついてこれに聴き惚れる。

♪ 妻は夫をいたわりつ
夫は妻に慕いつつ
夏とは言へど片田舎
木立の森もいと涼し……

 ブルースのような侘び声である。シビれてしまう。

珍しく

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 NHKの朝の連ドラ「マッサン」の放映が終わったのはもう随分前の事のように感じられ、もはや主演女優シャーロット・ケイト・フォックスすら過去の人のように思われるが、あれ以来、国産はサントリー一辺倒だった私がにわかにニッカ・ファンになり、ミーハーにもブラックニッカなぞ買い漁っているのは、我ながら恥ずかしい気もする。

 さておき、さっきスーパーに行ったら、ブラックニッカの新製品を売っていたので、さっそく買ってきた。

 早々と入浴してしまい、窓から初夏の薫風を入れて、一杯やる。うーん、うまいぞ。

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