読書

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 引き続き世界教養全集を読む。

 第27巻の最後、三つ目の「ジョゼフ・フーシェ ――ある政治的人間の肖像―― Joseph Fouché: Bildnis eines politischen Menschen」(シュテファン・ツヴァイク Stefan Zweig著・山下肇訳)を読み終わった。昨日3/20(水)(祝日『春分の日』)行きつけの蕎麦屋「SOBA満月」の開店前の待ち行列で本編を読み終わり、解説は昨日、会社の昼休みに読み終わった。

 いつの時代のどんな人物かも知らないまま読み始めたのだが、これがまた、とても面白かった。

 フランス革命にまつわる伝記と言うことであれば、同じ “読書” の続きを読む

志村けんと柄本明の老妓コント

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 突然だが、その昔の「志村けんと柄本明の老妓コント」というのを思い出した。二人が扮する黒紋付の婆芸者が珍妙な掛け合いを演じ、ゲストの若い芸妓をいじめたりするもので、面白かったが、あのデフォルメされた老妓の完成度を素で楽しめる人というのは、今の世の中には最早いないのではあるまいか。神楽坂あたりで芸者を揚げることのできる大人はあのコントなんて見てなかったろうし、若い金持ち経営者なんかは世代じゃないだろうし。


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葬送のフリーレン 第14巻

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 待ちに待った「葬送のフリーレン」第14巻

 Kindleの定期購読配信を買ってあるので、発売日の未明0時にはすぐに読むことができる。それがKindleのいいところで、しかも一昨日の発売日18日はたまたま去る3月9日(日)に働いた分の代休だったから、ゆっくり読める運びだった。

 だが、3月13日に予定していたシステム運用作業がたまたま起こった別のシステム障害の復旧作業で吹き飛び、それが3月18日に延期になってしまい、帰宅が深夜になった。
 だから読めなかった。

 で、結局、Kindleは既に買ってあるのにも関わらず、職場近くの丸亀製麺でお昼に釜揚げうどんを食べ、向かいにある本屋「くまざわ書店」で葬送のフリーレン第14巻の「特別短編小説付き特装版」が新刊書棚にディスプレイされているのを見かけ、その瞬間気絶してしまった。モールの出口のところでハッ!と目覚めて正気に返ったところ、手にしっかり、第14巻特装版とレシートが握りしめられていた。

 昨夜ゆっくりKindleを読み、さっき特別短編小説を読んだ。面白かった。


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定年退職3年目元自衛官の確定申告

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 ほとんどの自衛隊の同期生、御同輩各位と同じく、定年退職して数年たつ自衛官が「ハテいかほどのものか」と興味津々戦々恐々として迎える退職3年後の確定申告を済ませた。

 大したことはなかった。e-Taxとマイナンバーカードでちゃっちゃと申告、他の控除と差し引き、納税65万円。クレジットカード払いでサクッと爽やか納税。アバヨ、おカネちゃん……ってなもんである。

 さて、なんでこんなことが興味津々戦々恐々なのか。それは、自衛隊の定年制度と退職金制 “定年退職3年目元自衛官の確定申告” の続きを読む

射撃指揮通話の思い出

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 自衛隊を定年で辞めて会社員となり3年経つし、野戦特科部隊から離れて20年以上経つが、今でもふとした折などに

「ヒトサン、こちらニイロク、修正射、送れッ!」

「ニイロク修正射マテ……送れ!」

「座標ヒトニイ、サンヨン、ゴオロク、ナナハチ、標高サン、ニイマル、方位角サンニイ、ヨン “射撃指揮通話の思い出” の続きを読む

読書

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 引き続き世界教養全集を読む。

 第27巻の二つ目、「ディズレーリの生涯 La Vie de Disraëli」(アンドレ・モロワ André Maurois 著・安藤次男訳)を、行きつけの蕎麦屋「SOBA満月」の開店前の待ち行列の先頭で読み終わった。

 いつの時代のどんな人物かも知らないまま読み始めたのだが、面白かった。

 実在の人物、初代ビー “読書” の続きを読む

読書

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 引き続き世界教養全集を読む。

 第27巻にとりかかった。まずは一つ目、リットン・ストレチー Lytton Strachey 「エリザベスとエセックス Elizabeth and Essex」を、近所のパスタチェーン店「ジョリーパスタ」でビアンコのスプマンテを一杯やりつつ読み終わった。

 どんな内容かも知らないまま読み進んだのだが、これがけっこう面白かった。

 実在の人物、英国女王エリザベス1世と当時の大貴族エセックス伯爵の伝記だ。エセックス伯爵は平たく言えばまあ、処女王と(うた)われたエリザベス1世の彼氏である。だが、この物語の主要部分の頃、既にエリザベス1世は老婆といってよく、二人が知り合った頃でさえエリザベス一世は既に “読書” の続きを読む

冬暖か

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銃の肌冬暖かに(なまぐさ)

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha

 俳句ポスト365の2024年10月20日週の兼題で佳作を頂きました。