ウィスキーはいつもの飲み慣れた「Teachers」。
日: 2021年1月23日
切立
以前から、円筒状の、真っ直ぐなマグカップで、大きさは ⌀7cm×T8cmくらいで、容量は200~250ccくらいの小さめのもの、そして何より、「無地の白」のものが欲しいと思っているのだが、これが店頭にはなかなかない。
趣味の合わない絵柄が入ったものは結構あるのだが、「無地の白」がないのだ。
こういう時は迷わず「Amazon」だろう、と思い、探してみると左のリンクのようにあることはある。
ただ、Amazon Prime ではなく、マーケット・プレイスのほうの出品なので、値段は納得感はあるが、送料の\695は
これが、350ccくらいの、少し大きいものならば Prime にあるのだ。右のリンクがそれだ。
だが、350ccもの大きさは、ちょっと私には大き過ぎるのである。
実は、コーヒーは、私は一度に500ccほどは飲んでしまう。カフェイン中毒だからである。だが、この量を大きいマグでまかなうと、飲んでいるうちに最後のほうがぬるくなり、コーヒーが
「無印良品」あたりにないかな、と足を運んでみたが、ない。
そんなことをしているうちに知ったのだが、この「真っ直ぐな円筒状」の陶磁器のデザインのことを、標記「
どこかに安く置いてないものかしらん、「白・切立・200ccくらいのコーヒーマグ」。
霙 と氷 雨
どうも今日は冷えるな、などと思っていたら、私の住む埼玉県越谷市の天気予報は「
「寒いはずだ、今日は
愛用の「角川・合本俳句歳時記第4版」で「氷雨」を引いてみて、感じた引っ掛かりに納得した。「氷雨」は「
氷雨ふる道を跣足の力士かな 鈴木貞雄
上の句など、着流しの
一方、「霙」は、これが正真正銘、冬の季語である。
それで思い出すのが、私などが子供の頃ヒットしていた演歌「氷雨」(唄・日野美歌、作詞作曲・とまりれん、カバー元は佳山明生)である。
〽 外は冬の雨まだやまぬ
この胸を濡らすように
「氷雨」という言葉の語感は、「ひ」というところに本当に無情な冷えた感じがするし、上掲の歌「氷雨」は明確に冬の歌だ。だが一方で、「
今週のさえずり季題
さえずり季題【529】は珍しいところで一つ、「マスク」を詠んで見ましょう。これ、実は冬の季語なんです。世相柄ですね。
美しき人美しくマスクとる 京極杞陽#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha #saezuriha_odai
— SatoToshio (@SatoToshio) January 22, 2021
マスク
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