天皇陛下万歳
昭和ももう遠くなった。既に30年。懐かしい。
オッサンは生きている。
天皇の代替わりの儀式を検討する政府の準備委員会が30日、基本方針を決定した。即位の儀式は基本的に前回を踏襲するため、新たな論点は十分に議論されず、課題も残った。【野口武則、高島博之】
野口、高島と署名入りだが、「天皇の」「代替わりの儀式」とは何だ、「代替わり」とは。呼び捨てか!?大学出てるクセにこういう書き方しかできんのかこのお
そうかと思うと、右翼新聞の産経までが「皇太子さま」なんぞと書いていやがる。
ちゃんと「皇太子殿下」と書かんかァアア、アホンダラがあああ!
不敬だこんなものは。許さん。
「あー、2本狂惨盗と申しますが」と名乗る、まるでキチガイみたいな、恐るべき名前の男から電話がかかってきた。
よりにもよって、万物の霊長たる人間に、こんな姓や名があるなどとは思いもよらぬことだ。私自身の油断を言われると恥ずかしい限りだが、虚を突かれるというのはこういうことだ。
こんな姓名、そもそも、どこからが苗字で、どこからが名前かもわからない。
「2本」て、アンタ……。指を2本ですか?やめてくださいよ真ッ昼間っから。なんなんですか、物事は穏当でなくっちゃいけませんよ、ええ、ええ。
その人の電話の仕方も、こんな変な姓名をしている人そのもので、私の応答など関係なしに、ほとんど意味の解らない繰り言を延々と述べ続けるというスタイルだった。名は体を表す、というが、まったくその通りだと思う。
忙しかったのでその旨を丁寧に断り、電話を切った。物凄い名前のその男は、私が断っている最中も休みなくしゃべり続けていた。
よくわからないが、こんなことをしでかすのは多分、社会主義者か共産主義者だろう。ああ、怖い。そのうちにテロでも起こすのではないか。
しっかし、祝日ごとに軒先に国旗を掲げ、家の前で敬礼して「天皇陛下万歳」と叫び、毎年靖国神社に通っているような頭の悪い右翼(笑)の家へ、よく電話なんかかけてくる気になるなあ。エエ根性しとるわ。実際のところ、私の家のポストには、そうした日常の精神力が伝わるのか、変なビラなど1枚も入ったためしがないのだが。
油井亀美也氏が面白いツイートをしている。
皆さんこんばんは!
今日は、お休みを頂きましたが、私が宇宙で撮影した写真の中から、サンデースポーツで使えそうな物がないか、探していました。
スポーツと関係なくても、よく撮れているものがありましたので、紹介します。大阪にある古墳群。その大きさが実感できる写真ですね! pic.twitter.com/mltcLOKvb4— 油井 亀美也 Kimiya.Yui (@Astro_Kimiya) August 9, 2017
仁徳天皇陵のそばで育った私としては、ちょっと嬉しい。