「天皇の代替わり」とは何だ、許さん

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上記記事から引用、下線強調は佐藤俊夫による。

 天皇の代替わりの儀式を検討する政府の準備委員会が30日、基本方針を決定した。即位の儀式は基本的に前回を踏襲するため、新たな論点は十分に議論されず、課題も残った。【野口武則、高島博之】

 野口、高島と署名入りだが、「天皇の」「代替わりの儀式」とは何だ、「代替わり」とは。呼び捨てか!?大学出てるクセにこういう書き方しかできんのかこのお悧巧(りこう)バカどもは。くっそー、毎日め……。

 そうかと思うと、右翼新聞の産経までが「皇太子さま」なんぞと書いていやがる。

 ちゃんと「皇太子殿下」と書かんかァアア、アホンダラがあああ!

 不敬だこんなものは。許さん。

春分の日

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天皇陛下万歳

 祝日「春分の日」である。

 あいにくの雨模様だが、国旗を掲揚して拝礼する。

 かつてこの日は「春季皇霊祭」という皇室行事に(ちな)む日であったが、戦後祝日「春分の日」と改められたものである。

天皇誕生日

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天皇陛下万歳

 祝日「天皇誕生日」である。冬麗の空に向け、玄関先に国旗を掲揚する。

 昔の言い方なら「天長節」である。「天長地久」の意であるという。

勤労感謝の日

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天皇陛下万歳

 祝日「勤労感謝の日」である。

 戦前は「新嘗祭(にいなめさい)」と言ったもので、戦後はその意義・意味をも踏襲し、「勤労感謝の日」と改められたのである。

 言うまでもなく今日のこの日は「日本書紀」にその起こりを見ることができる日で、遠く飛鳥時代、皇極天皇の時代にまでさかのぼる。

 荒天で、朝から本降りだが、玄関先に国旗を掲揚する。

ええ根性しとるわ

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 「あー、2本狂惨盗と申しますが」と名乗る、まるでキチガイみたいな、恐るべき名前の男から電話がかかってきた。

 よりにもよって、万物の霊長たる人間に、こんな姓や名があるなどとは思いもよらぬことだ。私自身の油断を言われると恥ずかしい限りだが、虚を突かれるというのはこういうことだ。

 こんな姓名、そもそも、どこからが苗字で、どこからが名前かもわからない。

 「2本」て、アンタ……。指を2本ですか?やめてくださいよ真ッ昼間っから。なんなんですか、物事は穏当でなくっちゃいけませんよ、ええ、ええ。

 その人の電話の仕方も、こんな変な姓名をしている人そのもので、私の応答など関係なしに、ほとんど意味の解らない繰り言を延々と述べ続けるというスタイルだった。名は体を表す、というが、まったくその通りだと思う。

 忙しかったのでその旨を丁寧に断り、電話を切った。物凄い名前のその男は、私が断っている最中も休みなくしゃべり続けていた。

 よくわからないが、こんなことをしでかすのは多分、社会主義者か共産主義者だろう。ああ、怖い。そのうちにテロでも起こすのではないか。

 しっかし、祝日ごとに軒先に国旗を掲げ、家の前で敬礼して「天皇陛下万歳」と叫び、毎年靖国神社に通っているような頭の悪い右翼(笑)の家へ、よく電話なんかかけてくる気になるなあ。エエ根性しとるわ。実際のところ、私の家のポストには、そうした日常の精神力が伝わるのか、変なビラなど1枚も入ったためしがないのだが。

敬老の日

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天皇陛下万歳

 祝日「敬老の日」である。

 自宅に国旗を掲揚する。

 二百十日から既に半月を過ぎた。夕べ台風一過、今朝は良く晴れた。

山の日

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天皇陛下万歳

 祝日「山の日」である。

 日本は地形の変化に富む山国でもある。山の日が定められたのは近年の事であるが、こうした日が設けられたのは、(けだ)し適切であったと言えよう。

仁徳天皇陵

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 油井亀美也氏が面白いツイートをしている。

 仁徳天皇陵のそばで育った私としては、ちょっと嬉しい。