体育の日

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雨浴びて体育の日を猫走る
体育の日や走れ走れ走らん
一片(いっぺん)の雲めがけて体育の日

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha

今週のさえずり季題

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スポーツの日

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天皇陛下万歳

 祝日「スポーツの日」である。軒先に国旗を掲げ拝礼する。

 いよいよ2020年東京オリンピック競技大会が始まる。一部の競技は既に一昨日から実施されているが、開会式は本夕20時に挙行される。通常、スポーツの日は10月であるところ、昨年オリンピック開催のため7月に移動したのであったが、悪疫(あくえき)(しょう)(けつ)のため延期となり、今年開催となったのだ。

 昨年に比して新コロの状況に大した変化がないようにも思われるが、欧米の努力によってワクチンが完成し、その接種が着々と進みつつあることが違いと言えば言えようか。

 選手のこれまでの苦心と努力を労い、奮闘を期待したい。

体育の日

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天皇陛下万歳

体育の日 祝日「体育の日」である。自宅の軒先に国旗を掲げ、拝礼する。

 体育の日は、言わずと知れた昭和39年(1964)10月10日の東京オリンピック開催を記念して定められた祝日である。当時畏くも天覧の下開会式が挙行され、戦後20年目の節目とそれに至る復興の道のりへの思いを国民誰しもが噛み締めたのである。

 尚、今日は「最後の体育の日」である。体育の日は来年から「スポーツの日」と名称が変更される。この改正法案は昨年6月に国会で可決成立して公布されており、令和2年(2020)1月1日施行の運びである。

体育の日

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天皇陛下万歳

 祝日「体育の日」である。国旗を掲揚して拝礼する。

 もともと体育の日は、東京オリンピック開催を記念して定められたものだ。戦後の荒廃を乗り越えた日本人が、どれほどめでたくこれを心に刻んだか、思いやるだに余りある。

 いまや、きたる東京オリンピックには文句のつけどころ満載で、いろいろと思いやられるが、前回は違った、ということだ。

最近時事

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言い換えりゃいいってもんじゃない

 またなんか、変な新聞の変な社説でこんなことを言っている。

 「子供の日」を「子どもの日」と言い換えたようないかがわしさだ。こんなのは体育という言葉の定義の問題に過ぎない。

 それに、「見るだけスポーツ」「娯楽スポーツ」、ひいてはサッカーの如き「賭博スポーツ」までをも称揚することに繋がるようで、あまり健全でない意見だと思う。

ジィさんバァさん凄過ぎ(笑)

 高齢化でもこれならまあ、……いや、いやいやいや、だめだだめだだめだ。老人に頼っておっちゃイカン。若いモンが働かにゃイカン。

意外、盤石の専制国家体制強化中かと思いきや

 あらまー……。軍人如き、あの中国政府の事だから、ギューッと統制できてるのかと思いきや、やっぱりそうか、という感じだ。まあ、前から分かり切ったことではあるが……。

 こんなことが起こるようでは危ないな。結局、政府がちゃんと軍を抑えきれてないのよ、尖閣だって領空侵犯だって何だって。

 大男総身(そうみ)に知恵が回りかね、ってなところだろうねえ。

亡くなった方には気の毒だが

 まことに気の毒なことである。しかし、まあ、こういう状況だったらしいからねえ……。かなり迷惑だったらしい。

コレコレ!外国人が勘違いするでしょっ(笑)

 何か、ニッセイがオリンピックの協賛・協力などの活動で作ったらしいが、面白すぎるワイ。

先王は立派な帝王だったが……

 タイ国王、ラーマ9世・プミポン国王陛下崩御の報に接す。

 盟邦タイの国王陛下であって、哀悼の限りである。タイ王国のために祈る。

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 王位継承順位2位の、妹君・シリントーン王女は真面目で英明な人らしく、国民人気も非常に高いそうだが、独身で子がなく、将来の王権継承上少々問題アリとかで、このブッ飛んだ皇太子が即位しちまうらしい。タイの人々も大変だなこりゃ。

ある意味ラクな人も出てくる

 国会では毎日毎日稲田防衛大臣がさんざんイジメられ、泣かされるという始末。

 しかし、一般論として、論戦がこういった大臣個人の資質や発言に集中すると、各省庁の役人などは膨大な数字などを積算したり中身のある答弁を書いたりといった手間が減り、楽な面も出てくる。

 目立つ人が叩かれ役で新聞に書き立てられているようなこういう時に、深くひそかに、目立たず、隠れて、そしてシッカリと進行する何かがあるんだから、ま、色々なところをよく観察して、野党もせいぜい気を付けることでしょうなあ。

木村沙織氏引退

 女子バレーの世界的第一人者、木村沙織氏は引退の意向という。

 強く美しい選手で、引退は惜しいが、今後もまた違った領域で大いに活躍をされるよう祈る。

ボブ・ディラン、ノーベル文学賞

 歌手が文学賞、てのは初めてのことなんでしょうねえ。

 ファンにはタマランのだろうなあ。……私は名前ぐらいしか知らん。

南海電鉄不適切アナウンス、不覚ながら笑っちまった。

 アナウンスの対象となったのが中国人か朝鮮人かは知らんが、不覚にも笑っちまった。

 この車掌さんも、多分、それほど考えもせず、

「本日は大変混みあいまして、まことにご不便をおかけしております」

「本日は雨で滑りやすくなっております。ご不便をおかけしております。お足元に十分ご注意の上ご乗車くださいますようお願い申し上げます」

……くらいの、定型的アナウンスで言ったつもりなのだろう。

 大して罪深さは感じられず、些細な失敗だと思うが、しかし、それにしても「本日は外国人のお客さまが多く乗車し、ご不便をお掛けしております」はないよなあ(笑)。

 しかし、ここには、なんというか、先日の「近鉄・職務放棄飛び降り大怪我駅員」の一件にもあったように、何にでも口汚く文句を言って詰め寄るバカ客の姿が見え隠れするな。大阪特有の低劣な客の性質にいちいち対応しなければならない鉄道会社も気の毒だわ。

体育の日だってのに、嫌な話題だなあ

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 体育の日だってのに、また、嫌な話題だなあ。ツイッターでもトレンド入りしている。

 なんというか、劣化していってるなあ、我々。

 幼稚園や保育園建設の反対運動が起きる話とか、な。

 まあ、限度ってものはあって、度を越して大声出してるとか中学生が卑猥な単語を叫んでいるとか言うんだったら、多少文句を言うぐらいのことはあるかも知れないが、一切声を出さないとか無言練習とか、そういうのも極端だ。

 そう言えば昔、自衛隊の駐屯地で「起床喇叭(きしょうラッパ)」など日課時限のラッパを伝統通り吹奏していたら、近隣の住民が「軍国化だ」「再び若者を戦場に送る気か!」などと激昂し、ラッパの吹奏を自粛した、なんてのも聞いたことがある。自治体議会などが社会主義者で埋まった一頃のことのようだ。ま、これは話の角度が少し異なるが。