正月三が日も過ぎ、七草粥ともなった。しかし、
そこで、これらを「茶碗蒸し」にし、肴にして一杯飲んだ。旨かった。
例によって動画に撮り、YouTubeに上げた。
動画の中で読んでいるのは、池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安シリーズ」第1作の「殺しの四人」である。
オッサンは生きている。
正月三が日も過ぎ、七草粥ともなった。しかし、
そこで、これらを「茶碗蒸し」にし、肴にして一杯飲んだ。旨かった。
例によって動画に撮り、YouTubeに上げた。
動画の中で読んでいるのは、池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安シリーズ」第1作の「殺しの四人」である。
鍋物を楽しんだあとの
面白かったので動画に撮り、YouTubeに上げた。
動画の中で、大晦日でもあるので、前回から引き続き、樋口一葉の「大つごもり」を読んだ。青空文庫からAmazon Kindleに提供されているものだ。
風呂吹き大根を作って一杯やり、一部始終を撮ってYouTubeに上げた。
旨かった。
動画の中で読んでいる本は、樋口一葉の「大つごもり」だ。Windowsタブレットを使い、AmazonのKindleアプリで読んでいる。
ところで、動画の編集には、秋に買った「Adobe Premire Elements」を使っている。なかなか快適で、不足を感じない。
ところが、時間を数字で扱う時に、よくわからないまま使っていたところがあった。Premire Elementsのタイムラインの、目盛りの数字の辺りのことだ。
この表示は、デフォルトでは例えば「00;01;25;12」等と表示されている。これはパッと見で、誰でもが「0時間1分25秒12」と思うだろう。
ところが、一番右端の「12」がクセモノなのである。私ははじめ、これを100分の1秒単位だと思い込んでいた。しかし、どうも、使っていてなにか変だ。0.5秒等を設定しようと思っても、「50」という数字は入らない。
今日、ここのところをよく調べてみようと思っていじっていて、ふと気づいた。これは、100分の1秒単位ではないのだ。「12」というのは、「12フレーム目」なのである。「フレーム」と言って分かりづらければ、「12コマ目」である。
で、動画の設定が1秒あたり30フレームとして設定してあれば、この部分の最大値は「29」である。だから、0.5秒のつもりで「50」と入力しても入らなかったわけである。
なので、ここで0.5秒単位の操作をしたければ、「15」と入れるのだ。「15フレーム目」ということで、1秒あたり30コマの動画設定にしてあれば、これでちょうど0.5秒となる。
いやあ、これに気付くのに、ほんと、今日までかかるとは……。
しかし、一般の映像素人は、「00;01;25;12」を「0時間1分25秒12フレーム目」だとは思わんぞ。「0時間1分25.12秒」だと思うだろ、普通。これは、わからんのが普通だと思う。
まあ、しかし、これで音楽のテンポに合わせる方法もわかった。例えば、私がこの動画シリーズで選んでいる「Sour_Tennessee_Red.mp3」という曲――これはYouTubeが「オーディオ・ライブラリ」で「この曲は、動画でご自由にお使いいただけます。」としている曲――だが、これは8拍子の曲で、ストップウォッチで計ってみたら32拍で10秒かかっている。
そうすると、曲の調子に合わせるなら、動画の節目節目を中心に……
……というわけであるから、
……ということで、だいたい9フレームずつで並べれば、音楽のテンポに合う動画になることが判った。
冷蔵庫の中のものをいい加減に天婦羅にして酒を呑み、一部始終を動画に撮ってYouTubeに上げた。
けっこう旨い。
動画の中で読んでいる本は、前回の「浅蜊の酒肴」に引き続き、「飯盛り侍」(井川香四郎、講談社文庫)である。
むき身の浅蜊を買ってきて、生姜味で煮て酒の肴にした。
動画に撮って、YouTubeに上げた。
動画内で読んでいる本は、「飯盛り侍」である。市立図書館で借りたものだ。
梅肉と
動画内では、前回に引き続き吉田満の「戦艦大和ノ最期」を読んでいる。部分を抜粋して朗読している。
「白和え」を作って一杯呑み、動画に録ってYouTubeに上げた。
動画内で読んでいる本は、吉田満の「戦艦大和ノ最期」である。
肴を三点皿に盛って呑むところを動画に録り、YouTubeに上げた。
今日は12月8日で、大東亜戦争の開戦記念日、真珠湾攻撃の記念日だ。それで、動画の中では山岡荘八の「小説太平洋戦争」第1巻を読んでいる。
豆腐の肴も、温かいものが旨い季節になった。
そこで、「あんかけ豆腐」を作り、一杯やるところを動画に撮ってYouTubeに上げた。
生姜味をきかせ、まことに旨かった。
動画の中では、正岡子規の「仰臥漫録」を読んでいる。
池波正太郎がよく随筆などで書いている「
いちどやってみたいなあ、と思いながら、近くのスーパーなどでは浅蜊の剥き身がなかなか見当たらず、これまでせずじまいになってきていた。
ところが、最寄り駅の駅ナカにある「大川水産」にフラッと立ち寄ったら、これがあった。
早速買って帰り、家にあった大根を刻んで小鍋立てにし、動画を撮った。
動画の中では太宰治の「駆け込み訴え」を読んだ。岩波の「富嶽百景・走れメロス 他八篇」に収められているものだ。