応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.97

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 休みだ。今日も朝からせっせと「エリーゼのために」練習。

 最近、少女エリーゼ(ベートーベンの思い人は『テレーゼ』であったとは定説だが)の姿や心を思い浮かべて弾くと言うことをしていなかったので、この演奏は、少々暗いめの性格のエリーゼ、だが、たまには少女らしくパッと花の様に笑ったり、かと思うとかなり手が付けられないくらい部屋に閉じこもって大泣きしたり、ちょっと成長しちゃったり、そういうエリーゼを想像しながら弾いた。

 もう一息、あとちょっとだと思うのだが・・・。やっぱり第1中間部の左手などに微妙に怪しいところなどがあって、なかなか完全にはならない。