天皇陛下万歳
祝日「建国記念の日」である。自宅の軒先に国旗を掲げ拝礼する。
建国記念の日はその由来を遠く記紀神話に
今年の旧正月は明日、2月12日なのであるが、このように旧暦は新暦上では数日移動するため、建国記念の日と旧元日は
オッサンは生きている。
天皇陛下万歳
祝日法の定めによれば、「勤労を
その起源は歴史的で、遠く記紀万葉、飛鳥時代に
皇室祭祀であり、収穫を
よく晴れた朝となった。自宅の軒先に国旗を掲げて拝礼する。
天皇陛下万歳
祝日「スポーツの日」である。自宅の軒先に国旗を掲げ、拝礼する。
それにしてもしかし、依然時疫は
もとは「体育の日」であったこの祝日を「スポーツの日」と改め、もとの10月の祝日から、オリンピック開催予定の今日にまで移動させて臨んだオリンピックだ。だが、そのオリンピックがこんなことになってしまうとは、7年前、平成25年(2013)の開催地選定時に誰が想像したろうか。
何より、ぎりぎりまで鍛え抜いている選手たちは、一日一日の練習にすべてをつぎ込み、「あと残り1,500日と15時間30分!」というような、それこそ分刻み、秒刻みの鍛え方をしてきていたのであろうから、この延期は打撃であろう。お見舞いを申し上げたい。