この動画集、子供の頃に学校の視聴覚教育で見たNHKの12チャンネルの番組みたいで、すごく好きなんだよな。
日: 2016年6月12日
普通にパブリサイズ共有したただけなんだが
Catwalk
マル・ウォルドロンの「Catwalk」、聴きつつ酔いしれる等。
濃いの!?
梅雨のフロート
雨の匂いはするけれど、簡単には降り出さない。暑い曇りの一日になった。私の住む越谷市は、日本でも有数の暑熱の街で、何年かに1回は南国・那覇をもしのぎ、暑さ日本一となる。さすがに暑熱王国の群馬前橋や、埼玉熊谷には一歩譲るのだが……。
そんな日曜日の午後である。
以前、友達が「フロート」というウィスキーの飲み方が好きだと言っていたのを思い出した。
フロートの作り方は簡単だ。ミネラルウォーターをタンブラーかロックグラスにほどほどに入れ、少しステアし、10秒がところ冷えるのを待つ。そこへ後からウィスキーを注ぐ。この時、ミネラルウォーターと混ざってしまわないよう、そっと注ぐのだ。そうすると冷水との比重の違いにより、美しいグラデーションのシンプル・カクテルができる。
使うウィスキーはバーボンでもスコッチでもよいが、グラデーションの美しい色合いを楽しみたければ色が濃い方が面白いので、樽色の濃いバーボンのほうがいいかもしれない。
これはガブガブ飲むものでもなく、いい匂いを楽しみつつ、文庫本の一冊も手元にもってきて少しづつ飲むのだ。しばらくして喉元に
暑い中、かちわり氷を砕いて、いつもの酒でフロートを作ってみる。
Straight No Chaser
デイリーポータルZ見てゲラゲラ笑ってたら、こんなのがあって面白かった。
- カルピスの濃さについて語ろう2016(デイリーポータルZ)
まあ、大の男が揃ってようやるわ、という感じである。面白い。
しかし、カルピスの濃さについては、昔々にもネタがある。
下戸の探偵が北方謙三のハードボイルド小説の主人公へのあこがれから、バーではなくて喫茶店にカルピスをボトルキープしており、それをストレートやオンザロックでぐいっと呷って気分を出す、というパロディ・ハードボイルドの名作を私も思い出した。
アレ、火浦功だったっけ、いしかわじゅんだったっけ、ドッチのだったっけ、と懐かしい。
セロニアス・モンクの鬱病気味の晩年も、バーボンじゃなくってカルピスの「Straight No Chaser」だったらと思うとなんだか笑ってしまう。
ピアノの稽古
軽くピアノの稽古。
- ショパン・ノクターンOp.9-No.2変ホ長調
- ショパン・プレリュードOp.28-No.15変ニ長調「雨だれ」
この2曲が弾けなくなると、もう、レパートリーがなくなっちゃうもんね(笑)。
(今日弾いたやつじゃないけどw)
「名前はマダない」いいわァ(笑)
5月のYoutubeの儲け
5月の儲けがやっと出た。
どうも、例の「世界核実験場探訪」という動画が収益差し止めになったせいで、4月の半額ぐらいしか儲かってない。うーん。やっぱり、Google Mapsそのまんまで小遣い貰おうとしたあさましいところが×なんでしょうね。Google Mapsの地図画像には、細か~く権利が設定されてるもんな。
しっかし、「アンタの動画はこれこれこうこう、こういう理由で収益差し止め」っていう案内とか情報とか連絡がまったくないんだよな。これじゃ、何をどう気を付けろと言うのか、サッパリわかんねえ。