標記。
なんだか、朝から2~3件のクロスポストの調子が悪い。なんだろう。
オッサンは生きている。
標記。
なんだか、朝から2~3件のクロスポストの調子が悪い。なんだろう。
WordPress、アップデート。4.7.3–jaとなる。
けっこうアップデートのサイクルが速いなあ。
このブログはよく「引用」をしている。
「引用」は著作権法第32条で認められており、れっきとした「法定コピペ」であるが、当然のことながら原文をコピペしておけばそれでいいというものではない。約束事が決まっているのだ。それは著作権法の条文にある「公正な慣行」にあたるもので、いろいろと作法がある。引用箇所がはっきりわかるようにカッコ書きや引用符などの
これまでにもこうした引用の作法を意識して守ってきたつもりなのだが、それに加えて、先日ふと学んだことがある。ウェブやブログについて書かれたサイトなどを見ていたところ、
「引用をするときは、ネットの場合、『blockquote』タグで括らないと、たとえば検索エンジンなどがその部分を引用と見なさず、他人が検索した時の要約文などに引用が引用として扱われずに転載されることなどにつながり、疑義を生じることになるから、引用箇所は見た目に判るようにする以外に、広義のセマンティックとして『blockquote』で括ることを励行すべきである」
……というような記事を見つけたのだ。
これはなるほど、そのとおりだなあ、と思った。
さっそくそのようにしようとしたのだが、ただ、WordPressのデフォルトのblockquoteのスタイルシートが気に入らない。あほのように大きい引用符、色・スタイル・ウェイトのどれをとっても読みづらい変なフォントなど、全部が嫌だ。
そこで、「子テーマ」で「blockquote」を全部定義し直す。定義しなおしたこのブログの今の子テーマのスタイルシートが以下である。
blockquote {
border: 2px solid #000000;
color: #000000;
font-size: 13px;
font-size: 1rem;
font-style: normal;
line-height: 1.75;
margin: 1em 0em 1em 2em !important;
padding: 0.25em 1em 0.25em 1em !important;
}
この時、少々コツがあった。マージンやパディング、ボーダーについて、後で読み込まれるスタイルがどうもあるようだ。ウェブは仕様として「後から読み込まれるスタイルが優先」ということがあるので、このままだと自分の思ったスタイルにならない。
そこで、「!importantルール」というものを使う。上のスタイルシートの、下から2行分、プロパティの最後に「!important」という付け足しのあるのがそれである。こうすると、後から読み込まれる別のファイルのcssにかかわりなくこの設定になる。
今までの「div」で見た目だけ整えていたやり方は下の通りだ。
これは、
<div style="margin-left:2em;border:solid 2px;padding:1em;"> 例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文</div>
……と、単に書いていただけだ。引用としての意味づけはしていない。
これに対して、今回新しく定義したのが以下だ。
例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文
<blockquote> 例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文例文</blockquote>
見た目は全く変わらないが、これならブログ記事のソースもあっさりとして読みやすくなり、書きやすい。
いずれにせよ、以前に書いた記事の「引用部分」を、できる限りこの「blockquote」で置き換えておかなければならない。
などと言っていたら、今朝の投稿が今頃になって突然ポコポコポコッ、と連続ポストされた。
なんなんだろ。
いずれにせよ、「私の問題」じゃなくて「他人の問題」、他人の問題の中でも「アッチの問題」じゃなくて、「コッチの問題」っぽいな。他のSNS、TwitterやGoogle+も今頃になって投稿されてるから、Jetpackの問題か、wordpress.orgの問題か、あるいはサーバ会社のロリポップの問題だろう。
詳しいログなどがほとんど手に入らないから、調べようがない。
WordPressサイトのほうの設定の、「共有」で各SNSとの連携を解除してみたら、設定の画面は正常に遷移した。
さて、この投稿はうまくいくかどうか……?
しばらく様子を見てみたが、やっぱりダメみたいだ。
なんだかわからないが、今朝からJetpackのパブリサイズ共有が全滅している。
クロスポストしている4つのサービス、Facebook・Twitter・Google+・LinkedIn、どれも一つもポストされなくなってしまった。
Jetpackのパブリサイズ共有を一度無効にしてもう一度有効にしてみたり、WordPressサイトのほうの共有をいじってみたりしたが、ダメである上に、自分のサイトに戻ってくると、Facebookからの連携許可ダイアログが連続して表示され、止まらなくなるなどした。
どうも、先日のJetpackのアップデートあたりが原因であるような気がするが、一昨日は異常なくクロスポストできていた。
最近、記事にルビをよく振る。
また、ネットの質問箱、例えば「Yahoo!知恵袋」などを見ていると、本当に普通の漢字の読み書きについて質問しているものも多く、世間がこの調子だと、多分私の書くものの漢字は、半分くらいしか
それで、「この漢字、多分訓まれてないだろうなあ」と思うような漢字には、できるだけルビを振っている。
しかし、それにつけてもこの「ルビ」をHTMLで振るのは面倒くさい。今、上に用いた「
<ruby><rb>訓</rb><rp>(</rp><rt>よ</rt><rp>)</rp></ruby>み
……と記述するのである。タグ自体は「クイックタグ」のボタンに登録し、ワン・クリックで挿入できるようにしてはいるが、それでも面倒臭いし、第一、原テキストの可読性が非常に悪くなってしまう。
なにかいいやり方はないものかな、と思って探すと、WordPressの場合は「ショートコード」でこれを実現する方法もあるようだ。
なかなか魅力的だ。しかし、私のように10年以上もブログを書きつないでいると、WordPressが使えなくなった後の事も心配になってしまう。これをやってしまうと、WordPressから他へ切り替えた時に、記事を移行することは無理になるだろう。いや、無理とまでは言えなくても、そこの部分の置き換えコードを書いて移行用データを出力したり、相当面倒臭くなることは確かだ。
しかし、それはそれとして、上記サイトさんの記事はショートコードの書き方の簡単な例にもなっており、おかげでショートコードの書き方が分かった次第である。有り難い。
WordPressからTwitterへのクロスポストをプラグイン「Jetpack」を使用してやっていたのだが、いつ頃からかTwitterへ二重投稿されるようになってしまっていた。
JetpackでFacebookへのクロスポストも使っているので、Facebook→Twitterへの連携のために二重投稿になってしまうのかな、とも思い、FacebookとTwitterそれぞれの連携を削除してみたのだが、状況は同じで、やっぱり二重投稿されてしまう。理由が分からなかった。
よく調べてみてやれと思ってTwitterのほうを見ると、「設定」のうち、「アプリ連携」に、なぜかWordPressがふたつ許可されている。ははあ、これだな、とやっと見当がついた。
二つの連携許可を削除し、あらためてJetpackの共有設定でTwitterの「連携」ボタンをクリックすると、今度は、あれ……?エラーメッセージが表示され、二度と連携できなくなってしまった。うーん。
ハテ、ひょっとしてコレかな……、と、WordPress.comの方へ行き、ソッチのほうの「共有」からTwitterへの連携を許可してみた。
投稿してみるとうまく行っている。……同じようなことで悩む人もいるまいけれども、いちおうここに書き記しておこう。誰か参考にするかもしれない。
このブログのPingがなぜか出て行かなくなってしまって半年ほど過ぎている。
いろいろと調べたのだが、原因が分からなかった。「WordPress ping Optimizer」を入れたあたりから、かえって調子が悪くなり、Pingが出て行かなくなってしまったのである。
自宅の機材であれば、Webサーバのログなどから原因を探求できるが、何分レンタル・サーバなので、そこまでほじくれない。サーバ屋さんのサポートを得るのが本当だが、まあ、自分個人のブログだし、いいやあ、と、今日まで放置していた。
ところが、ふと気づいたら、昨日からなぜかPingが出て行っている。そういえば、最近自動ピンバックもつかないな、と思っていたのだが、つくようになっているようだ。
なんだかワカンネェけど、いいや。他人のブログ運営してるわけでなし。